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「ドラマを乗っ取った」「本領発揮してきた」咲子の人物像を探る“会議”に注目集まる ラストのサプライズにも反響「Tシャツが乾くまで」8話

蒼井優主演のTBS金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」8話が8月28日に放送。突然姿を消した咲子の行方を探るために、松山ケンイチ演じる充は喫茶「ひこうき」に樹生や千鶴らを召集、突然始まったワンシチュエーションの会話劇に戸惑う声もあるなか、ある人物に「ドラマを乗っ取った」「本領発揮してきて笑ってしまった」など視聴者が注目。

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「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS
「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS 全 10 枚
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蒼井優主演のTBS金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」8話が8月28日に放送。突然姿を消した咲子の行方を探るために、松山ケンイチ演じる充は喫茶「ひこうき」に樹生や千鶴らを召集、突然始まったワンシチュエーションの会話劇に戸惑う声もあるなか、ある人物に「ドラマを乗っ取った」「本領発揮してきて笑ってしまった」など視聴者が注目。ラストにサプライズ登場した漁師姿の井ノ原快彦にも反響が続々と寄せられている。

本作は、とある事故がきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた幸せな日常が、突如崩れ去ってしまった二組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”を描くオリジナルストーリー。

主人公の瀬尾咲子役を蒼井が演じ、妻・あずさを事故で亡くした園田樹生役に中島歩、第3金曜日に充とコインランドリーで会っていた園田あずさ役に夏帆、“失踪癖”があり、事故から1年後に戻ってきた咲子の夫・瀬尾充に松山。

「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS

充が経営する喫茶店「ひこうき」の従業員・矢野直人役を高橋文哉、咲子の先輩で結婚情報誌編集長・大井田千鶴役に臼田あさ美、その交際相手だった荒木拓真役に庄司浩平、あずさの良き理解者で相談相手でもあった古書店の店主・宮内役をリリー・フランキーが演じ、咲子の秘密を知る謎の男・篤彦を井ノ原が演じる。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

充とあずさの“第3金曜日の真実”を知った咲子は、家を飛び出してしまった。置き手紙などもなく、財布やカバンはそのまま、スマホだけを手にして。 

タクシーに乗り込んだ咲子に重なるように描かれたのは、1年前、事故の日の2025年6月21日の充とあずさの姿。

“心の不倫”と言われかねないとふざけながらも、どこか“プチ失踪”を楽しんでいるような雰囲気の2人。だが、充は以前、咲子と訪れたサービスエリアでカボチャ入りのカレーパンを2つ買った後、自分が飛んでいかないように重りになってくれていた咲子によって逆に自分が「潰れそうになっている」ことに気づき、ここで失踪を決意したのだ。

「逃げたら、さっちゃん瀬尾さんのこと嫌いになるかも 不幸になるかも それでもいんですか?」「自分がさっちゃんの立場だったら しんどすぎます」と正論をぶつけるあずさに、充はそんなことは頭でわかっているけれども、自分はそうは生きられない人間だと正論返しをする充。充はスマホだけ置いて自らバスを降り、そこであずさと手を振り合いながら別れたのだった。

「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS

これには先週とは打って変わって、「予告失踪だったのか…」「ごめんよあずさ」「純粋に心配してたあずさ」「前回の自由な印象と違って、とても普通のまともな反応のできる人だった」「あずさ不憫すぎんか」と、この後に予想だにしなかった事故で亡くなってしまうあずさに同情する声が上がり始める。

一方、現在の充は、翌日になっても帰らない咲子を心配し、喫茶「ひこうき」に樹生、千鶴、宮内を集めて、自分の知らない咲子について教えて欲しいと頼んでいた。

「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS

咲子の居場所がわからず途方にくれる充は、咲子の母親に「この世で一番穏やかで優しくて思慮深い女の子」と言われ、咲子の本質をまるで理解していなかったことに改めて気づいたと言う。

咲子に思いを寄せる直人は「咲子さんはポジティブで明るいって感じ」と話すも、それに充は「ポジティブではない。心配されるのが嫌でポジティブなフリをする、ずっと失敗や喪失を恐れているタイプ」と反論。

また、「ひこうき」にやってきた樹生は「あの人多分、爆弾抱えてますよ」「黒目に光が宿ってない瞬間が何度も(あった)…」と明かす。

「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS

咲子と一番付き合いの長い千鶴によれば、「咲子は飽き性」「新しい物好き」「切り替えが早い」「あとを引かない」。少なくとも充と出会う前の咲子はそうだったという。

直人は、充が盲腸になった時の咲子の心配ぶりから「あの人は瀬尾さんがいないと生きていけない」と言うが、すると「じゃあこの1年は何だったのか」と今度は樹生が反論する。

「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS

お互いにいい印象を持っていない直人と樹生には「直人くんと樹生さんバチバチしてて凄く面白いし、可愛い、この2人ほんま好き」「ナカジマ(樹生)には言いたいこと言う直人」との声が。

さらに、「嫌うのと逃げるのは関係ない。咲子のことは当たり前に好き」と性懲りもなく言った充に対して「好きなら一緒にいろよ バーカ」と、つい本音が出てしまった直人に「本性モロ出しの直人くんにいいゾいいゾとなってる」「直人(高橋文哉)が思ったこと全部言うのめっちゃおもろい」との声が上がる。

「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS

やがて、咲子と最も付き合いが短く、関係性も浅い宮内が、彼女の行動は突発的で、もしかしたら「死んでいるかもしれない」「海に逃げたかもしれない」「無理をしてメンタルを壊した」「張り詰めた糸が切れた」などと言いだし、各々が話すように相手や場所、時期によって自分を変えていたのではと“本質”をつくと、充は周囲もはばからず泣き出してしまう。

さらに、宮内は追い打ちをかけるように「瀬尾咲子さんから連絡いただいています」と告白。すると、千鶴もスマホに連絡したら普通に咲子は出たと言い、直人のいる「ひこうき」には電話がきて、樹生にもLINEで返信があった。その上で「夫には連絡あったこと黙っていてください」と同じ頼みをしていたことが分かる。

この咲子について語るワンシチュエーションの会話劇には、「今までのこのドラマの今までの雰囲気と違った」「喫茶店のシーンはいつの間にかサイドストーリー見てるのかと思った」「急に上質なワンシチュエーションの会話劇を入れ込んでくるのマジで最高。シリアスなシーンのはずなのに笑える」など、これまでの作風からの違和感や異質さを感じながらもそれを楽しむ視聴者が続々。

「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS

とりわけ、宮内役のリリー・フランキーには「ドラマを乗っ取った」「リリーさん一番恐ろしい存在すぎる」「本領発揮してきて笑ってしまったww」と注目が集まり、「リリー・フランキーのぼそぼそしゃべりの演技は『万引き家族』での樹木希林の演技と似てる」との声も。

だが、その頃の咲子は海辺の町にたどり着き、直人の想像どおりファストファッションの店で服を購入して、食事もして、時折鼻歌を口ずさみながら過ごしていた。東京の出版社でバリバリと働く咲子とはまるで異なり、カジュアルなTシャツ姿で、コインランドリーで出会った地元のおばさんには「友達の家」に来ていると話した咲子。

「Tシャツが乾くまで」8話ⒸTBS

そして、サプライズで登場した井ノ原が演じる篤彦と笑顔で接する姿には「咲子像がなんだかよくわからなくなってきたと思ったらいきなりのイノッチ」「あの笑顔の人には会いたくなるのわかる」「シングルファザーになっていた元カレとか」などの声が寄せられるとともに、「面白くなっていましたね。私たちの知らない瀬尾咲子がいる」「さっちゃんが一番ヤバいんじゃないか説は結構序盤から考えてた…」と、謎がさらに深まる咲子の人物像に考察が飛び交っている。

第9回あらすじ 9月4日放送

充(松山ケンイチ)の前から姿を消した咲子(蒼井優)が訪ねたのは、とある海辺の街で暮らす男・篤彦(井ノ原快彦)とその子どもたちと思われる男の子と女の子だった。充の心配をよそに、彼らのもとで楽しく過ごす咲子。

その頃、喫茶「ひこうき」に集まっていた充と直人(高橋文哉)、千鶴(臼田あさ美)、宮内(リリー・フランキー)は、咲子の人物像や行き先について議論していた。千鶴が語った「飽き性で新しい物好き、切り替えが早い」という、充と出会う前の咲子像が、自分の知る咲子とあまりにも違うことが気に掛かる充。そんな中、ついに、咲子が抱えていた大きな“秘密”が明かされる──。

金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。

《シネマカフェ編集部》

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