2026年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞受賞の話題作『NAZA ナザ』が大ヒットスタート切った。また、英語字幕つき上映も決定した。
本作は第97回アカデミー賞受賞作『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』のイスラエル監督チームによる衝撃のドキュメンタリー。配給会社による権利獲得からわずか1か月という異例の緊急公開にも関わらず公開前から大きな注目を集め、10月24日に全国18館にて封切られると、メイン館のシアター・イメージフォーラムでは予定されていた全4回が全て満席となり、急遽公開日前夜に追加されたレイトショーも数席を残しほぼ完売という大盛況となった。札幌や大阪でも満席の回が出ており、大ヒットスタートとなっている。

この度、シアター・イメージフォーラムでは英語字幕つきの上映が決定。劇場、配給に英語字幕の要望が多数寄せられ、その声に応えるために日本語字幕+英語字幕版を急遽制作。「真実をひとりでも多くの人に届ける」という本作の趣旨に沿い、日本語話者ではない観客も同じスクリーンで鑑賞しやすい機会が設けられることとなった。

さらに、公開初日にシアター・イメージフォーラムで上映した、本作の監督ユヴァル・アブラハーム&ラヘル・ショール、製作総指揮を務めた『関心領域』監督のジョナサン・グレイザー、プロデューサーらの計5名による、映画制作の経緯や撮影背景、監督たちの決意を語るロンドンでの質疑応答イベントの録画映像が、好評をうけ他劇場でも上映されることが決定した。
『NAZA ナザ』はシアター・イメージフォーラムほかにて公開中。



