『ルワンダの涙』作品情報
2007年1月27日 公開の映画作品あらすじ
大多数を占めるフツ族と少数のツチ族との間で闘争が繰り返されていたルワンダ。1994年4月6日夜、フツ族出身のハビャリマナ大統領の飛行機が何者かに撃墜され、それをきっかけにフツ族によるツチ族虐殺事件が起こる。だが、世界はこの虐殺を黙殺し、治安維持のために派遣されていた国連治安維持軍(UN)は、フツ族に虐殺されるツチ族を助けようとせず、自衛するのみだった。イギリス国営放送BBCの記者としてルワンダ虐殺を体験したデヴィッド・ボルトンの原案を基に、『メンフィス・ベル』のマイケル・ケイトン=ジョーンズ監督が映画化。ルワンダ国内の実際に事件の起きた学校でのオールロケを敢行し、虐殺の生存者が映画スタッフとして参加している真実の物語。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
-
マイケル・ケイトン=ジョーンズ
キャスト
作品データ
- 2007年1月27日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて順次公開
- 原題SHOOTING DOGS / BEYOND THE GATES
- 公開日 2007年1月27日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット©BBC , UK Film Council and Egoli Tossell 2005
- 公式サイト