『ROOKIES−卒業−』作品情報
2009年5月30日 公開の映画作品あらすじ
野球部の面々が3年に進級し、川藤(佐藤隆太)が二子玉川学園高校の教師に戻ってきた2009年春――。野球部には、中学時代から名を轟かしている赤星(山本裕典)と平塚(桐谷健太)をヒーローと崇める濱中(石田卓也)の2人が新入生としてやって来た。横柄で反抗的な赤星に、頼りない平塚の実態を知り唖然とする濱中。さらには、御子柴(小出恵介)のアクシデントをきっかけに部員たちは窮地に追い込まれる。だが、彼らは結束を固め大会での活躍を誓う。彼らの決意は、2人の心をも溶かしていく。ついに迎えた予選大会! 順調に駒を進め、決勝へとたどり着いたニコガク野球部。だが対戦相手は中学時代、安仁屋(市原隼人)を追い込んだピッチャー・川上のいる笹崎高校。果たして、彼らは甲子園に行くことができるのか…!? 熱血教師・川藤が野球部に所属する不良高校生を更生させ、甲子園を目指す、森田まさのり原作の青春スポーツTVドラマ「ROOKIES」の映画化。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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平川雄一朗