『倫敦から来た男』作品情報
2009年12月12日 公開の映画作品あらすじ
果てることない海のそば。鉄道員のマロワンは、毎晩「ガラスの檻」のようなコントロール・ルームから、漆黒の港と駅を見下ろしていた。ある夜、偶然にも殺人を目撃してしまったことから、マロワンの運命が大きく歪んでゆく――。原作者は「メグレ警視」シリーズの文豪ジョルジュ・シムノン。彼の隠れた名作「倫敦から来た男」を、熱狂的なファンを持つハンガリーの鬼才、タル・ベーラ監督が独自のカメラワークと長回しで、丁寧に鋭く映しだす。モノクローム映像で綴る、孤高のノワール・サスペンス。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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タル・ベーラ
キャスト
- ミロスラヴ・クロボット
- ティルダ・スウィントン
- エリカ・ボーク
作品データ
- 2009年12月12日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開
- 原題The Man From London
- 公開日 2009年12月12日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット