『サラの鍵』作品情報
2011年12月17日 公開の映画作品あらすじ
1942年、ナチス占領下のパリで行われたユダヤ人迫害。それから60年後、ジャーナリストのジュリアはアウシュビッツに送られた家族について取材を重ねていた。そこで、収容所から逃亡した少女サラについての秘密を知る。サラが自分の弟を守ろうと、納戸に鍵をかけて弟を隠したこと。さらに、そのアパートが実は現在のジュリアのアパートだったこと。時を超え、明らかになった悲しい真実がジュリアの運命を変えていく――。第23回東京国際映画祭にて監督賞と観客賞を受賞。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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ジル・パケ=ブランネール
キャスト
作品データ
- 2011年12月17日より銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開
- 原題Sara’s Key
- 公開日 2011年12月17日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© 2010 - Hugo Productions - Studio 37 - TF1 Droits Audiovisuel - France2 Cinéma