『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』作品情報 実話/ 家族/ 漫画原作
2019年2月22日 公開の映画作品あらすじ
2012年春。30代後半になるサトシは、自分の母と永遠に別れる日が来るなんて思ってもいなかった。子どもの頃から病気がちで泣き虫でお調子モノだったサトシは、いつも優しく強い母に救われてきた。そんな母が突然癌を告知されたのは2年前のこと。それまで母が自分にかけてくれていた言葉を今度はサトシがかける番になる。「俺がいるから大丈夫だよ、お袋は必ず助かるから」。百度参り、修行僧の様な滝行、国産野菜のジュース作り…サトシは母の為にがむしゃらになる。そんなサトシを優しく支えたのは恋人の真里だった。そして母と別れて1年後。すっかり生きる気力を失っていた父と兄も新たな人生へのスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは、想像をはるかに超えた驚くべき“スペシャルな贈り物”だった――。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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大森立嗣
キャスト
- 安田顕サトシ
- 倍賞美津子明子
- 松下奈緒真里
- 村上淳祐一
- 石橋蓮司利明
作品データ
- 2019年2月22日より全国にて公開
- 原題
- 公開日 2019年2月22日
- 製作年
- 製作国日本
- 上映時間108分
- 映倫区分G
- 配給会社アスミック・エース
- クレジット©宮川サトシ/新潮社 ©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
- 公式サイト