『潜水艦クルスクの生存者たち』作品情報 実話
2022年4月8日 公開の映画作品 劇場公開あらすじ
乗艦員 118 名を乗せた原子力潜水艦クルスクは軍事演習のため出航するのだが、艦内の魚雷が突然暴発、凄まじい炎が艦内を駆け巡る。次々と命を落とす惨状に直面したミハイルは、爆発が起きた区画の封鎖を指示し、部下と安全な艦尾へ退避を始めるが、艦体は北極海の海底まで沈没し、わずか 23 名だけが生き残った。海中の異変を察知した英国の海軍准将デイビッドは救援を表明するが、ロシア政府は沈没事故の原因は他国船との衝突にあると主張し、軍事機密であるクルスクには近寄らせようとしない。乗組員の命よりも国家の威信を優先する政府の態度に、ターニャたち家族は怒りを露わに抗議する。酸素が徐々に尽きていく中、果たして愛する家族のもとへ帰る事はできるのだろうか─ 。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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トマス・ヴィンターベア
キャスト
- マティアス・スーナールツミハイル・アヴラン第7区画司令官
- レア・セドゥターニャ・アヴラン
- マックス・フォン・シドーウラジーミル・ペトレンコ指令長官
- コリン・ファースデイビッド・ラッセル推将
作品データ
- 2022年4月8日よりkino cinéma横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神ほか全国にて公開
- 原題KURSK
- 公開日 2022年4月8日
- 製作年2018
- 製作国ルクセンブルク
- 上映時間117分
- 映倫区分G
- 配給会社キノシネマ
- クレジット© 2018 EUROPACORP
- 公式サイト