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BLEACH(2 ページ目)

特集:この夏、熱いメンズたちの“生き様”に惚れる!『BLEACH』/提供:ワーナー・ブラザース映画
提供:ワーナー・ブラザース映画

“高校生が死神になる”という斬新な設定に、スタイリッシュなリアル・アクションと大迫力のVFX映像が融合した映画『BLEACH』。壮絶な剣術アクションのみならず、タイプの異なる“男前たち”がそれぞれの正義を胸に秘め、戦いに挑む姿は、この夏を最もアツくさせるドラマとなっている。

死神代行vs悪霊・虚<ホロウ>、壮絶バトルが幕を開ける…!

幽霊が見えること以外は、いたって普通の男子高校生・黒崎一護(くろさきいちご)が、ある日現れた死神と名乗る朽木ルキアからその力を譲り受け、“死神代行”として悪霊・虚<ホロウ>と戦う本作。死神とは、現世を迷う死者の魂を死後の世界<尸魂界(ソウル・ソサエティ)>へと導き、人間の魂を喰らう虚<ホロウ>から人々を守る存在だ。

この高校生兼、死神代行・一護を演じるのは、『無限の住人』で見事な殺陣を披露し新境地を切り開いた福士蒼汰。一護と行動するうちに種族を超えた友情が生まれる朽木(くちき)ルキアには若手実力派・杉咲花。一護のクラスメイトで“滅却師(クインシー)”という種族の生き残り・石田雨竜(いしだうりゅう)には現在大ブレイク中の吉沢亮。一護と激闘を繰り広げる死神の刺客、阿散井恋次(あばらいれんじ)には舞台で存在感を見せる早乙女太一、朽木白哉(くちきびゃくや)には世界的ギタリストとして活躍するMIYAVI。さらに、一護の両親役を長澤まさみと江口洋介が演じ、確実な演技力と存在感で本作を支える。

ド派手でスタイリッシュ。かっこよすぎ!なアクションシーンにも注目

それぞれに宿命を背負ったキャラクターたちが死闘を繰り広げる、オリジナリティあふれる世界観を託されたのは、『図書館戦争』シリーズや『GANTZ』シリーズを手掛け、『アイアムアヒーロー』で世界三大ファンタスティック映画祭を制覇した、“映像の魔術師”佐藤信介監督。原作コミックや小説の “ありえない”非日常的な世界を、革新的な映像表現により現実に落とし込み、説得力を持たせることには定評がある。

そんな佐藤監督は、かねてから念願だったという“日常の中でのソードファイト”を本作で実現。持ち主の霊力によって姿形が変わる斬魄刀(ざんぱくとう)を駆使した一護と恋次とのスピード感のあるバトル、それを凌駕する白哉との壮絶なバトル、フルCGの悪霊・虚〈ホロウ〉とのスペクタクルなバトルなど見応えたっぷりのアクションを生み出した。さらにそこに、「[ALEXANDROS]」によるクールなギターリフが加われば、スタイリッシュさは倍増! 「負けてらんねぇ」と何度でも立ち上がる一護の覚悟を後押しする。

“護るために闘う”メンズたちが、胸アツ!

主人公・一護役の福士蒼汰をはじめ、本作に登場する男たちにはそれぞれに戦う理由がある。観る者を惹きつけてやまない、彼らの“護るべきもの”に注目!

死神代行

 大切な人を護るために成長し、強くなっていく―― 黒崎一護(福士蒼汰)

「俺が護る」…黒崎一護は一見、ぶっきらぼうに見えるが、心根は優しい男。その強力な霊感を活かし、家族や仲間を守るために自らの危険も顧みず、死神代行という道を選んでいく。彼を突き動かすのは、亡き母を守れなかったことへの後悔や、残された父と2人の幼い妹を“護りたい!”という思いだけ。

そんな一護を演じる福士は、本作では髪をオレンジ色に染め上げ、男前度が格段にアップ! 死神の衣裳をまとい、巨大な斬魄刀を手にする威風堂々たる佇まいは「福士くん史上最高に格好良い」と監督も太鼓判を押すほど。ルキアと友情を育みながら、持ち前の負けん気で死神代行として成長していき、ボロボロになっても最後まで戦い抜く一護を熱演する。

滅却師(クインシーの生き残り)

滅却師(クインシー)のプライドを胸に、孤高に闘う 石田雨竜(吉沢 亮)

「君、死神か」…なぜか死神の存在を知るクラスメイト・石田雨竜。その正体は、虚<ホロウ>と戦えるほどの霊力を持つ人間たちの種族、“滅却師(クインシー)”の生き残り。ある理由から死神を忌み嫌い、一護を含む死神に対抗心を燃やしている。すばやい身のこなしで、弓矢の武器を操る。

『銀魂』『ママレード・ボーイ』をはじめ、いまや人気コミックの実写映画に欠かせない存在となった吉沢亮が、これまで以上にクールでツンデレなメガネ男子に。一護役の福士さんとは仮面ライダー初の“学園青春ドラマ”といわれた「仮面ライダーフォーゼ」でも共演しており、2人が背中合わせになって共闘する姿は、キュンとせずにはいられない!

熱血漢の死神

力を信じ、強さを求める 戦いこそが美学 阿散井恋次(早乙女太一)

「死神なめんなよ」…伸縮自在の斬魄刀を操る死神・阿散井恋次は、ルキアとは幼馴染。ともに死神のエリート教育を受け、苦難の中をのし上がってきた。それゆえに純粋なほどに狂暴、力こそが全て。ルキアが人間である一護と関わりを深めることに苛立ち、一護を窮地に追い詰めながら覗かせる感情は激しい嫉妬のようにも見える。

そんな恋次を演じるのは、大衆演劇出身で、『HiGH&LOW』シリーズなど映画界でも一目置かれる早乙女太一。「100年に1人の天才女形」といわれただけに、狂気をはらんだ殺陣の所作1つ1つが見とれるほどに美しい。スピード感のあるキレキレアクションも彼の真骨頂であり、一護とのバトルは呼吸を止めてしまいそうなほど見応えあり。

厳格な死神

冷徹で非常、その裏で誓いと信念を抱える 朽木白哉(MIYAVI)

「この男から力を取り戻し、殺せ」…恋次とともに一護たちの前に現れる朽木白哉は、死神の中でも血筋・実力ともに抜きんでた存在。微動だにしない佇まいには、そのプライドが現れている。死神の力を人間の一護に受け渡す、という死神界の掟を破った義妹・ルキアに対しても容赦はなく、 “瞬殺”に近い圧倒的強さで一護を追い込んでいくが、しぶとく何度でも立ち上がる一護の姿はやがて厳格な死神の信念をも脅かしていく。

演じるのは、俳優としても『不屈の男 アンブロークン』や『キングコング:髑髏島の巨神』などに出演してきたMIYAVI。“サムライ・ギタリスト”の異名のとおり、寡黙でクールな色気とカリスマ性に溢れた白哉はハマリ役だ。


『BLEACH』

高校生・黒崎一護(福士蒼汰)はユウレイが見える霊感の持ち主。ある日、家族が人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>に襲われてしまう。そこに現れたのは死神を名乗る謎の女・朽木ルキア(杉咲花)。彼女は一護に究極の選択を迫る。このまま家族とともに殺されるか、世の中の全ての人を虚<ホロウ>から護る《死神》になるか――。《死神》として生きていく道を選んだ一護の先には、想像を超えた闘いが待ち受けていた。

監督:佐藤信介
出演:福士蒼汰 杉咲花 吉沢亮/真野恵里菜 小柳友/田辺誠一 早乙女太一 MIYAVI/長澤まさみ 江口洋介

7月20日(金)より
全国にて公開
© 2018 映画「BLEACH」製作委員会

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