ハリウッド超大作『エラゴン 遺志を継ぐもの』吹き替え版に山田孝之&小雪決定
12月16日から全世界同時公開される『エラゴン 遺志を継ぐもの』の日本語吹替え版ボイス・キャストに、TVドラマ・映画で活躍中の山田孝之、ハリウッド作品出演を果たしている小雪が抜擢された。2人ともハリウッド映画の吹替えは初挑戦になる。
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15歳の少年エラゴンは、ある日森の中で、世界の命運を握るドラゴンの卵を見つける。卵からかえったメスのドラゴン・サフィラをひそかに育て始めたエラゴンは、彼自身がかつて偉大な力を持ち、国を守っていた伝説の種族・ドラゴンライダーとして選ばれたことを知る……。
『エラゴン 遺志を継ぐもの』は、全世界40ヶ国でベストセラーを記録した原作を基にした、ファンタジー・アドベンチャー大作。主人公・エラゴンは、危ういような若さのなかに、運命に立ち向かっていく意志の強さを感じさせる声ということで山田が選ばれた。また悪の王に対抗し、人間とは違う並外れた美しさと知性を持つエルフの王女アーリア役には、まさにクール・ビューティーのイメージにぴったりという理由から小雪が抜擢。
吹替え収録にあたり、小雪は「できるだけ(王女を演じる)シエンナ・ギロリーの演技を生かす吹き替えを心がけたい」とコメント。一方の山田孝之は「吹き替えは、ドラマなどとまたかなり違った部分を感じて大変です」と語っている。
《シネマカフェ編集部》
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