ジョニー・デップ『アリス』L.A.イベントにサプライズで登場 3,000人超熱狂!
ティム・バートン×ジョニーデップの話題作『アリス・イン・ワンダーランド』のファンイベントがロサンゼルスにて2月19日(現地時間)に開催され、事前の告知にはなかったジョニーのサプライズでの登場に、3,000人を超えるファンから熱狂的な声援が送られた。
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ティム・バートン×ジョニーデップの話題作『アリス・イン・ワンダーランド』のファンイベントがロサンゼルスにて2月19日(現地時間)に開催され、事前の告知にはなかったジョニーのサプライズでの登場に、3,000人を超えるファンから熱狂的な声援が送られた。
会場に設置されたスクリーンにキャスト陣のインタビュー映像が次々と流され、最後にジョニー・デップとティム・バートン監督が映し出されると大歓声が沸き起こった。このインタビューでジョニーは「僕は、アリスをイラストレーションや音楽を通じて知ったところがあるから、アリスが多くのアーティストたちの想像をかきたてるキャラクターだということを素晴らしく思うよ。(自身が演じた)マッドハッターは、もちろんキャロルの話に登場する素晴らしいキャラクターが元になっているのだけど、今回目指したのは、ものすごく大きな、極端な感情を持ったキャラクター。怒りも、悲しみも、自由も、とても激しく表現する。人間版の“ムードリング”とでも言うべき存在なんだ」と語った。
その後、ティム・バートン監督がステージに登場。「今日は、みんな来てくれてありがとう。映画を楽しみにしてください」とコメントし、ヒロインのミア・ワシコウスカ、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイらキャスト陣をステージ上に呼び込んだが、最後にジョニーが登場。事前にジョニー来場を知らされていなかった観客は大興奮、会場は熱気に包まれた。
さらにサプライズがもう一つ。観客にはこの日の上映は15分の未公開フッテージ映像と告知されていたが、実際に行われたのは完成版の3D上映だった。鑑賞後の観客からは、「観たことのない“アリス”と“マッドハッター”だった」、「素晴らしい!」など絶賛の声が相次ぎ、3月5日に迫った全米公開に向けさらに期待を高めるイベントとなった。
『アリス・イン・ワンダーランド』は4月17日(土)より全国にて公開。
会場に設置されたスクリーンにキャスト陣のインタビュー映像が次々と流され、最後にジョニー・デップとティム・バートン監督が映し出されると大歓声が沸き起こった。このインタビューでジョニーは「僕は、アリスをイラストレーションや音楽を通じて知ったところがあるから、アリスが多くのアーティストたちの想像をかきたてるキャラクターだということを素晴らしく思うよ。(自身が演じた)マッドハッターは、もちろんキャロルの話に登場する素晴らしいキャラクターが元になっているのだけど、今回目指したのは、ものすごく大きな、極端な感情を持ったキャラクター。怒りも、悲しみも、自由も、とても激しく表現する。人間版の“ムードリング”とでも言うべき存在なんだ」と語った。
その後、ティム・バートン監督がステージに登場。「今日は、みんな来てくれてありがとう。映画を楽しみにしてください」とコメントし、ヒロインのミア・ワシコウスカ、ヘレナ・ボナム・カーター、アン・ハサウェイらキャスト陣をステージ上に呼び込んだが、最後にジョニーが登場。事前にジョニー来場を知らされていなかった観客は大興奮、会場は熱気に包まれた。
さらにサプライズがもう一つ。観客にはこの日の上映は15分の未公開フッテージ映像と告知されていたが、実際に行われたのは完成版の3D上映だった。鑑賞後の観客からは、「観たことのない“アリス”と“マッドハッター”だった」、「素晴らしい!」など絶賛の声が相次ぎ、3月5日に迫った全米公開に向けさらに期待を高めるイベントとなった。
『アリス・イン・ワンダーランド』は4月17日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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