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ホームズとワトソンの関係性がよーく見える『シャーロック・ホームズ』本編映像が到着

ついに公開となった『シャーロック・ホームズ』から、“名探偵”ホームズと彼の最大の理解者であり、助手で医者でもあるワトソンの2人の関係性がよく分かる、貴重な本編中の1シーンの映像が到着した。

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『シャーロック・ホームズ』 -(C) 2009 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
『シャーロック・ホームズ』 -(C) 2009 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED 全 1 枚
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ついに公開となった『シャーロック・ホームズ』から、“名探偵”ホームズと彼の最大の理解者であり、助手で医者でもあるワトソンの2人の関係性がよく分かる、貴重な本編中の1シーンの映像が到着した。

ロバート・ダウニー・Jr.とジュード・ロウが演じた、名コンビであり、親友同士であり、ケンカが絶えない関係であり、誰よりも深い絆で結ばれているこの2人。映像はなにやら2人の間に険悪な空気が漂うシーンからスタート。来訪者から2人は、自らの“復活”を予言して処刑されたブラックウッド卿が、その言葉通り甦ったことを知らされる。

その報を聞いても2人とも動じた様子は見せないが、ホームズは持ち前の好奇心をくすぐられたようで「実に興味深い」とポツリ。一方のワトソンは、自身が医者であるだけに、“復活”などハナから信じていない様子。そもそも事件に顔を突っ込むつもりはサラサラないようで、「頑張ってくれ」と突き放した口調でホームズに任せようとする。ホームズは、そんな彼を言葉巧みに挑発し、事件に引きずり込もうとし、そんな意図を知ってか知らずかワトソンは「手伝わないぞ!」ときっぱりと宣言、ホームズはなおも食い下がる…。

と、ここまでの短いやり取りで、何だかんだとワトソンが、ホームズのペースに巻き込まれていく様子が見て取れる。実際、こちらの映像では、彼らがこの後どう事件に関わっていくのかは描かれていないが、ワトソンが嫌々ながらも事件に関わることになるだろうことは想像に難くない。ずばり、この2人のやり取りは、本作のかなり大きな見どころの一つ。ワトソンの「やれやれ」という嘆きが聞こえてきそうだが、彼がどんな風にホームズに振り回されるかは劇場でとくとご覧あれ!

『シャーロック・ホームズ』はより丸の内ルーブルほか全国にて公開中。

※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery

《シネマカフェ編集部》

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