『トロン:レガシー』最新3D映像、サンディエゴのコミコンで初公開で大歓声!
12月17日(金)の全世界同時公開が決まっているディズニーによるSF超大作『トロン:レガシー』の最新3D映像が、7月22日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴで開催されている全米最大級の映像イベント“コミック・コンベンション”にて公開された。会場には、ジョー・コシンスキー監督に、主演のギャレット・ヘドランド、ヒロインを演じたオリビア・ワイルド、そして物語の鍵を握る主人公の父親を演じたジェフ・ブリッジスも姿を見せ、ティーチインが行われた。
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12月17日(金)の全世界同時公開が決まっているディズニーによるSF超大作『トロン:レガシー』の最新3D映像が、7月22日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴで開催されている全米最大級の映像イベント“コミック・コンベンション”にて公開された。会場には、ジョー・コシンスキー監督に、主演のギャレット・ヘドランド、ヒロインを演じたオリビア・ワイルド、そして物語の鍵を握る主人公の父親を演じたジェフ・ブリッジスも姿を見せ、ティーチインが行われた。
20年前に失踪したデジタル業界のカリスマCEOの息子が、ある日、父のメッセージを受け取り、その消息を追って訪れた彼のオフィスで、彼が創り上げた“理想郷”への入り口を見つける。そこに足を踏み入れたことから巻き起こる事件が描かれる。
“レガシー”という言葉が付けられている本作だが、『トロン』は1982年に世界で初めて全面的にCGを取り入れて製作された作品として話題を呼んだ伝説的な映画で、本作は全く新しい物語として生み出された。“トロン”とは劇中に登場する新世界の名前。
この日、公開されたのは、主人公のサムがトロンに入り込んだ後の5分間のシーン。上映はコミコンのメイン会場となっている6,500名収容のホールにて3Dで行われた。会場内に用意された4つの巨大スクリーンに映像が映し出されると、満場の客席から大歓声がわき起こった。
コシンスキー監督は映画について「最新テクノロジーを駆使した、創造性あふれる作品」と語り、「このような作品を監督するのは名誉なこと。一方でプレッシャーも…」とも。3Dカメラを使用して撮影された本作。“トロン”とは一体どのような世界なのか——?
『トロン:レガシー』は12月17日(金)より全国にて公開。
20年前に失踪したデジタル業界のカリスマCEOの息子が、ある日、父のメッセージを受け取り、その消息を追って訪れた彼のオフィスで、彼が創り上げた“理想郷”への入り口を見つける。そこに足を踏み入れたことから巻き起こる事件が描かれる。
“レガシー”という言葉が付けられている本作だが、『トロン』は1982年に世界で初めて全面的にCGを取り入れて製作された作品として話題を呼んだ伝説的な映画で、本作は全く新しい物語として生み出された。“トロン”とは劇中に登場する新世界の名前。
この日、公開されたのは、主人公のサムがトロンに入り込んだ後の5分間のシーン。上映はコミコンのメイン会場となっている6,500名収容のホールにて3Dで行われた。会場内に用意された4つの巨大スクリーンに映像が映し出されると、満場の客席から大歓声がわき起こった。
コシンスキー監督は映画について「最新テクノロジーを駆使した、創造性あふれる作品」と語り、「このような作品を監督するのは名誉なこと。一方でプレッシャーも…」とも。3Dカメラを使用して撮影された本作。“トロン”とは一体どのような世界なのか——?
『トロン:レガシー』は12月17日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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