ハリーらが超どアップ! 『ハリー・ポッター』主要キャラクターの新ビジュアル到着
大人気シリーズの最終章前編としてまもなく公開を迎える『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の各キャラクターの新ビジュアルが到着! ハリー、ロン、ハーマイオニーに屋敷しもべ妖精のドビー、ヴォルデモートとその配下の闇の魔法使いたちなど、『PART1』で重要な役割を果たす登場人物たちの大迫力の画像が大量に公開された。
最新ニュース
スクープ
-
清原果耶&清野菜名&高畑充希らが「ジブリパーク」で名曲披露 神木隆之介が案内役の特番放送へ
-
『ハリー・ポッター』が第9作目を撮影中!? 2016年には日本でテーマパークも建設予定
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
大人気シリーズの最終章前編としてまもなく公開を迎える『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の各キャラクターの新ビジュアルが到着! ハリー、ロン、ハーマイオニーに屋敷しもべ妖精のドビー、ヴォルデモートとその配下の闇の魔法使いたちなど、『PART1』で重要な役割を果たす登場人物たちの大迫力の画像が大量に公開された。
闇の帝王・ヴォルデモートの打倒の鍵を握る“分霊箱”を探すハリー、ロン、ハーマイオニー。一方でいまや魔法界を掌握しつつあるヴォルデモートの命を受け、ハリーを生け捕りにしようとそのゆくえを追う配下の“死喰い人”たち。『PART1』では緊迫の逃亡と追跡劇が展開される。
今回到着したのは、各主要キャラクターのアップの画像と、2人組で写っている2種類のタイプのもの。何と言っても目を引くのはそのダークな色調。物語を覆う“陰”を象徴するかのようにハリー、ハーマイオニー、ロンの3人も険しい表情を浮かべており、ハリーのあごには無精ひげが。3人以外では、闇の帝王・ヴォルデモートに、前作のラストで驚くべき“裏切り”で闇の側へと身を投じたスネイプ、ヴォルデモートの忠実な部下・ベラトリックス、そして人狼・グレイバックも。そしてもうひとり、大きな目をこちらに向けているのはハリーの大切な友人の妖精・ドビー。いったい本作でどのような活躍を見せてくれるのか?
もう一つの2人一組のビジュアルでは、スーツ姿のハリーと赤いドレスで大人っぽい魅力を放つハーマイオニーが地下鉄を背景に並んでいるものなどがあるが、ハリーたちのビジュアルには「TRUST NO ONE(誰も信じるな)」の文字が。闇の側の人間のポスターは、先述のベラトリックスとルシウス・マルフォイ、さらにグレイバックと“人さらい”スカビオールも写し出されている。
ちなみに最終章の日本公開に際して注目を集めているのが、シリーズ通算で興行収入1,000億円達成なるかということ。過去6作で日本国内だけで興行収入は795億円に達しており、最終章『PART1』、『PART2』で計205億円を稼ぎ出せば1,000億円に達することに。本作は約850スクリーンでの公開を予定。過去に第1作が203億円を記録したのをはじめ、計4作で100億超えを達成しており、決して途方もない数字ではなく、最終章ということでの盛り上がりを考えれば十分に達成しうる記録だが、いかに——?
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日(金)、『PART2』は2011年7月15日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。
特集「10年間ありがとう! ハリー・ポッター」
http://www.cinemacafe.net/special/deathly-hallows/
闇の帝王・ヴォルデモートの打倒の鍵を握る“分霊箱”を探すハリー、ロン、ハーマイオニー。一方でいまや魔法界を掌握しつつあるヴォルデモートの命を受け、ハリーを生け捕りにしようとそのゆくえを追う配下の“死喰い人”たち。『PART1』では緊迫の逃亡と追跡劇が展開される。
今回到着したのは、各主要キャラクターのアップの画像と、2人組で写っている2種類のタイプのもの。何と言っても目を引くのはそのダークな色調。物語を覆う“陰”を象徴するかのようにハリー、ハーマイオニー、ロンの3人も険しい表情を浮かべており、ハリーのあごには無精ひげが。3人以外では、闇の帝王・ヴォルデモートに、前作のラストで驚くべき“裏切り”で闇の側へと身を投じたスネイプ、ヴォルデモートの忠実な部下・ベラトリックス、そして人狼・グレイバックも。そしてもうひとり、大きな目をこちらに向けているのはハリーの大切な友人の妖精・ドビー。いったい本作でどのような活躍を見せてくれるのか?
もう一つの2人一組のビジュアルでは、スーツ姿のハリーと赤いドレスで大人っぽい魅力を放つハーマイオニーが地下鉄を背景に並んでいるものなどがあるが、ハリーたちのビジュアルには「TRUST NO ONE(誰も信じるな)」の文字が。闇の側の人間のポスターは、先述のベラトリックスとルシウス・マルフォイ、さらにグレイバックと“人さらい”スカビオールも写し出されている。
ちなみに最終章の日本公開に際して注目を集めているのが、シリーズ通算で興行収入1,000億円達成なるかということ。過去6作で日本国内だけで興行収入は795億円に達しており、最終章『PART1』、『PART2』で計205億円を稼ぎ出せば1,000億円に達することに。本作は約850スクリーンでの公開を予定。過去に第1作が203億円を記録したのをはじめ、計4作で100億超えを達成しており、決して途方もない数字ではなく、最終章ということでの盛り上がりを考えれば十分に達成しうる記録だが、いかに——?
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日(金)、『PART2』は2011年7月15日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。
特集「10年間ありがとう! ハリー・ポッター」
http://www.cinemacafe.net/special/deathly-hallows/
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/