ジャスティン・ティンバーレイク、大好きだった祖父を亡くす
ジャスティン・ティンバーレイクの祖父ビル・ボーマーさんが昨年の暮れに亡くなっていたようだ。ビルさんは長年心臓疾患と認知症を患った末、昨年12月29日(現地時間)に他界したという。
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ジャスティンの祖母サディさんは米版スター誌に「お伝えすることは非常に辛いのですが、私の主人が12月29日に亡くなりました。ジャスティンは悲しみに暮れていましたよ。私たち家族全員です」「ジャスティンとジェシカは1月2日の葬儀に来てくれました。ジャスティンはおじいちゃん子だったんです」と話した。
そんなジャスティンは、結婚式後に参加できなかった祖父母にアーモンドとココナッツでできたウェディング・ケーキをアメリカまで送ったようで、サディさんは「私は結婚式に行けませんでした。ジャスティンはとても残念がっていましたが、私としては入院中の主人を1人置いては行けませんでしたから。私も孫の結婚式に出られないのは非常に残念でしたが、ジャスティンとジェシカに事情を話すと、分かってくれましたよ」「そこでジャスティンは式の写真集を作って、ウェディング・ケーキと一緒に送ると言ってくれました」と語っている。
さらにジャスティンとジェシカは結婚式当日にもサディさんに電話したようで、サディさんは「2人は式の当日に電話してくれました。私は祝福の言葉をかけ、ジャスティンに『美しい孫娘ができて嬉しいわ。どうもありがとう』と言いましたよ」「アメリカで挙式しなかった事が残念でしたが、イタリアの方がプライバシーを守れるので仕方ないですね」と続けた。
《シネマカフェ編集部》
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