爽やかな季節にぴったり　親子で楽しめる表参道ヒルズのスペシャルワークショップ

爽やかな新緑の風に、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいる。そんな五月の清々しさに誘われて、こんな気持ちのいい季節にこそ体験したいスペシャルワークショップに出かけてみてはいかがだろうか。表参道ヒルズのキッズエリア「キッズの森」（本館B2F）では、4月後半から6月にかけて、子供と一緒に楽しめる初夏のスペシャルワークショップを開催中だ。

5月18日（土）「ベジだまお子様ランチ de ピクニック」では、マクロビ料理研究家の中美恵さんを講師に迎え、野菜の美味しさと土いじりの楽しさが体験できるワークショップを開催。代々木公園で特製オーガニックベジランチを食べた後は、泥んこ遊びを楽しみながら野菜の苗を使った“ベジだま”作りを体験。マクロビ料理教室「mie'sレシピクッキングサロン」主宰し、新潟県十日町市（魚沼産コシヒカリ産地）観光大使でもある講師の中さんと共に、心と身体を癒すレシピを学ぶことができる。

6月9日（日）には、オランダ人建築家・NOA HAIMを招き、彼女のオリジナルワークショップキットを使ったワークショップ「tontonworkshop by NOA HAIM “Create your own △ shapes!”」を開催。平面のキットを自由に組み立て、色々な動物を作る。オランダのデザインに直接触れる、貴重な1日を親子そろって体験してみて（※5月9日（木）よりtontonWebサイトにて受付開始）。

そして、6月15日（土）にはCandle Planets「ミツロウキャンドル作り体験」で、ミツロウをこねたり丸めたりしながら、手のひらサイズのオリジナル惑星キャンドルを2つ作るワークショップを開催。珍しいディッピングの作業も体験。ミツロウキャンドルは、火を灯しても、煙や嫌なにおい、有害物質が出ない。その上、空気を浄化する働きも注目されている。夏至のひと時を一緒に過ごすキャンドルを、手作りしてみてはいかが？

そのほか、表参道ヒルズのキッズの森では、子供の感性を刺激し、楽しみながら創造力や発想力を育てる多彩なプログラムが用意されている。ママにとっても気分転換になる表参道でのワークショップをぜひ楽しんで。

キッズの森初夏のスペシャルワークショップ
場所：表参道ヒルズ本館B2F キッズの森（東京・表参道）
公式サイト