美人が台無し…ケイト・ベッキンセールの“フルボッコ”映像が到着
大ヒットを記録した映画『テッド』で冴えない中年男を演じたマーク・ウォールバーグの主演最新作『ハード・ラッシュ』。そんな本作で、『アンダーワールド』シリーズでヴァンパイアの女戦士・セリーン役で知られているケイト・ベッキンセールが…
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かつて“世界一の運び屋”として名を馳せたクリス(マーク・ウォールバーグ)は、いまでは愛する妻・ケイト(ケイト・ベッキンセール)と2人の息子のために裏社会から足を洗い、幸せな日々を送っていた。しかし、義弟のアンディがドラッグの密輸に失敗したことで、クリスの家族までもが命の危機にさらされることに…クリスは愛する家族を守るため、“ニセ札密輸計画”を開始するのだが――。
本作でケイトは、クリスがこの“ニセ札密輸計画”を実行するため、パナマに渡っている間、麻薬密売人・ブリッグス(ジョヴァンニ・リビシ)から執拗に襲われ、何度も命の危険にさらされることになる。
中でも今回公開された映像に収められたシーンは、特に衝撃的だ。ケイトは脅しにやってきたブリッグスに頭を鏡へ叩きつけられ、顔面をテーブルに強打されてしまうのだ! 美人女優が、まさに“フルボッコ”状態…なんとも痛々しいシーンとなっている。
が、しかし、本人はリビシとのこの衝撃的なシーンについて「ジョヴァンニとは信頼関係があったから、どんなに叩きつけられても平気だった」と飄々と語っている。さらに、撮影では生傷が絶えず、痣だらけになるハードなアクション作品につきものの“代役”を使わず、どんな過激な暴力シーンも可能かな限り自身で演じたいと監督に強く志願したそうだ。
本作では、ひとりの女性、母親として強く美しい彼女だが、実は1児の母にして、今年で40歳を迎えるアラフォー女優。そんなケイトを監督も「彼女は誰が見ても美しく、同時にリアルな存在感がある」と手放しで大絶賛している。
今回公開された過激なシーンに続き、ラストにも彼女の身に衝撃の展開が待ち受けているようなのだが…このケイトの天晴な女優魂、ぜひ敬服の思いでしかと目に焼きつけて欲しい。
『ハード・ラッシュ』は6月15日(土)より丸の内ルーブル、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。
※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。
(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS.All Rights Reserved.
《シネマカフェ編集部》
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