ヒュー・ジャックマン、役作りのダイエットで心臓発作の危機を感じていた
9月13日(金)公開の日本を舞台にした『ウルヴァリン:SAMURAI』で、おなじみの当たり役・ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマン…
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ウルヴァリン役は『X-MEN』シリーズやスピン・オフ作などで10年以上も演じ続けているが、毎回苦労するのが体づくり。ハードなトレーニングと併せて、今回はチキンと卵中心の高タンパク食で1日6,000キロカロリーの摂取を心がけたという。
一方、『レ・ミゼラブル』でジャン・ヴァルジャンを演じたときは体重を落とすために固形物は一切口にしなかった。見上げたプロ意識だが、さすがに本人も健康に不安を感じ始めているらしい。イギリスの「Notebook」誌上で、毎日卵を1ダースずつ消費する食生活では心臓発作を起こすのでは? と不安を抱えていたことを明かした。現在は『ウルヴァリン:SAMURAI』のプロモーション・ツアー中、ダイエットの苦行からは解放されているようだ。
(C) Getty Images
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