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アレックス・ペティファー、『スター・ウォーズ』最新作のオーディションに参加

アレックス・ペティファーとレイチェル・ハード=ウッドの2人がシリーズ最新作『Star Wars: Episode VII』(原題)のオーディションを受けたようだ。23歳のアレックスと…

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アレックス・ペティファー-(C) Getty Images
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アレックス・ペティファーとレイチェル・ハード=ウッドの2人がシリーズ最新作『Star Wars: Episode VII』(原題)のオーディションを受けたようだ。23歳のアレックスと2003年に『ピーター・パン』で若干12歳で映画デビューを果たした同じく23歳のレイチェルは今回、『スター・ウォーズ』シリーズのオリジナル3部作に登場する主要キャラクター達の子どもの役柄獲得に向けてオーディションに臨んだという。

「Latino-Review」によると、アレックスは主人公ルーク・スカイウォーカーの息子ベン・スカイウォーカーを、そしてレイチェルはハン・ソロとレイア姫の間にできた娘を演じる可能性がありそうだ。実際、ジョージ・ルーカスが手がけた過去6作品とは別にティモシイ・ザーンが1994年に発表した『スター・ウォーズ―最後の指令』には、ハンとレイア姫の子どもとして娘のジェイセンと息子のジェイナが双子という設定で登場している。

同サイトのケルヴィン・チャヴェス記者は「レイア姫の娘役のオーディションに参加した女優を知っていますよ。その女優の広報担当者やその他確実な情報筋からも確実です。その女優とはレイチェル・ハード=ウッドですよ…ただ、そのオーディションにはほかにも何人かの女優が参加するでしょうね。なので、まだレイチェルが合格したわけではありませんよ! でもその可能性は高いですね」と明かしている。

J・J・エイブラムスがメガホンを取る『Star Wars: Episode VII』は、2015年の12月に公開されるとうわさされている。

《シネマカフェ編集部》

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