真木よう子、カッコいい女性になるための“三カ条”
トヨタが8月29日(木)、ハイブリッドセダン「SAI」のマイナー・モデルチェンジを発表した。東京都内で開催された発表会には、CMに出演する女優の真木よう子が登場、カッコいい女性になるための“三カ条”を披露した。
最新ニュース
レポート
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
真木よう子「この映画が私の一部」…『さよなら渓谷』モスクワ受賞後、初の挨拶
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

トヨタ「SAI」の車名の由来は、「才」と「彩(いろどり)」。今回のマイナー・チェンジで外装と内装を一新、新色としてレッドマイカメタリックを加えるなど、大胆なデザインとなっている。
これまで『モテキ』や岡田准一・主演の『SP』シリーズなどで“カッコいい女”を体現してきた真木さん。この日は、新型「SAI」と同じ真っ赤なドレスを着てステージに上がった。発表会では、8月30日(金)から放映される新CMも紹介。「SAI」の助手席に乗る真木さんが、運転席の男性に向かって与謝野晶子の「恋歌」を歌う。歌い終わると「分かるでしょ?」と一言。心の中では「口説きなサイ、ってこと」。
CMについて真木さんは、「大人な、カッコいい作品に仕上がっている」、「家族などの明るいイメージが多い車のCMの中では、ロケで本当に夜景の中で撮影するなど、珍しいと思った」と撮影をふり返った。
そして、カッコいい女性になるための条件を聞かれた真木さんは、「賢さ」「魅力的なプロポーション」「センス」と真木流“三カ条”を回答。さらに「具体的に意識していることは?」との質問に対しては「いまも勉強中」と苦笑していた。
新型「SAI」の開発責任者である加藤チーフエンジニアは、「大人がモテるための武器。コンセプトである『彩』を徹底的に昇華させた」と自負する。車両のデザインをまとめた柴田チーフデザイナーは「先進性と高級感を融合させることによって、新しい高級車像を創出した」と語った。
新型「SAI」の販売は29日より全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店にて開始される。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/