元パリコレモデル・IVAN、衝撃事実を暴露! エマ・ワトソン風ファッションで登場
ハリウッドの次世代を担う実力派若手スターの競演で贈る、懐かしくて新しい80年代カルチャーの世界が広がる青春映画『ウォールフラワー』…
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『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』のローガン・ラーマン、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラー、と最旬の若手俳優が競演した本作。
今回、初のイベント出演となったIVANさんは、チェックのシャツにスタジャンという衣装で登場し「映画でエマ・ワトソンが演じているサムをイメージしました! 80年代~90年代のスクールファッションで、スタジャンがポイント! 日本人の女の子が着てもすごく可愛いと思うから真似してみてね!」と元パリコレモデルらしく早速ファッション・アドバイス。
IVANさんは本作を観てローガンの虜になったようで、「主人公のチャーリー(ローガン)は、最初は貧弱な男の子で学校で孤立しちゃってて、でも2人の友人と出会うことでどんどん大人になっていく。その姿にきゅんきゅんしました! チャーリーは意外と良いカラダしてるからそこも注目!」と着目ポイントも紹介。
また3人の中で自身の学生時代を重ねると、「一番に似てるのはパトリック(笑)」と語るが、IVANさんは“オネエ”ということをメディアの前でカミングアウトしたばかり。
「劇中のチャーリーのように自分の殻を破って外に飛び出した感じです“壁際”から一歩前に進めました。いままでモデルの仕事も男性として割り切ってやっていたけれど、ありのままの自分でいながらお仕事できるようになって嬉しいです」と本作を絡めながらも自身の心境を告白した。
さらにIVANさんは日本名が「カサハラ アキラ」だという衝撃の事実も告白。自身の日本名について、「漢字が古風な“明”だったからすごく嫌で、呼ばれても返事をしなかった(笑)。イジられるときに使われてましたね」と、恥ずかしげに語った。
最後に男装バージョンの等身大パネルも登場。並んでポーズを決めると、会場からは「カッコいい!」という声が。「『カッコいい』は褒め言葉じゃないから~!」と返し、会場を笑いで包みながら幕を閉じた。
『ウォールフラワー』は11月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》
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