【特別映像】エリザベス・オルセン、肌も露わな濃厚キスシーンで女優魂炸裂!
鬼才スパイク・リーが、韓国映画の傑作に新たな解釈を加えたハリウッド版『オールド・ボーイ』。6月28日(土)からの公開を目前に、エリザベス・オルセン…
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ハリウッド版『オールド・ボーイ』は、土屋ガロンと嶺岸信明により日本のコミックをベースに置き、パク・チャヌク版『オールド・ボーイ』のテーマとドラマの骨格を受け継ぎつぎつつ、さまざまなディテールを大胆に塗り替え、さらには原作とも韓国版とも異なる結末を新たに創出した作品となっている。
韓国版でチェ・ミンシクが強烈に演じた主人公“オ・デス”を、本作ハリウッド版で演じるのは『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリン(役名は“ジョー”)。そしてヒロインには、『GODZILLA ゴジラ』のエリザベス・オルセン、謎の男には、『第9地区』のシャールト・コプリーという、ハリウッドの個性派俳優が顔を揃えた。
今回公開となったのは、主人公ジョー(ジョシュ・ブローリン)と、マリー(エリザベス・オルセン)の超濃厚なラブシーンの一部。自分を20年間監禁した犯人を捜すジョーと、彼に協力するマリーは、事件の真相に近づくにつれ心身ともに傷ついていく。しかしそれと同時に、孤独な魂を共鳴させ、かけがえのないパートナーとして愛し合うようになる。そしてついに一線を越え…というシーンだ。エリザベスは、ヌードも辞さない体当たりの演技を披露している。
エリザベスといえば、「フルハウス」のミシェル役を演じた双子のオルセン姉妹のさらに妹。本格的なスクリーンデビュー作『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で、数多くの主演女優賞や新人賞に輝き、一躍世界から脚光を浴びた。その後もダニエル・ラドクリフとデイン・デハーンのキスシーンが話題となった『キル・ユア・ダーリン』を始め、現在、世界中で大ヒットしている『GODZILLA ゴジラ』(7月25日公開)、『アベンジャーズ』シリーズの最新作など、超大作にも立て続けに出演している大注目の若手女優だ。共演したジョシュも、「リジーが発する言葉はすべて信じられるし、天性の才能を持っている」と絶賛している。
ハリウッドの新星が文字どおり体当たりで挑んだ演技を、まずはこちらからご覧あれ。
『オールド・ボーイ』は、6月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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