【インタビュー】剛力彩芽「男性の学ラン姿が好き」 ドラマ「あすなろ三三七拍子」
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「常に学ラン着用」「返事は“押忍!”」「先輩の言うことは絶対」という、前近代的な基本精神が掲げられた応援団に放り込まれた大介が、コワモテなOBたちに指導されながら、「とにかく」「ひたすら」「懸命にやる」という応援の哲学を学んでいくというストーリー。
この作品に出演する剛力彩芽さんは翌檜大学3年生の松下沙耶を演じます。沙耶は、古い体質の男社会に嫌悪感を持つフェミニズムの論客であり、応援団の精神を「悪しき男どもの慣習」とバッサリ切り捨て、廃部に追い込むため応援団に刺客として入団する女子大生。学ランに身を包み、強い信念をふりかざすキャラクターは、剛力さんにとっては新境地。この役柄を演じる意気込みや応援団という存在など、作品について様々に語っていただきました。
<衣装は学ラン! 『あすなろ三三七拍子』の出演が決まって>
――テーマは「応援団」、ドラマ『あすなろ三三七拍子』の印象は?
最初は驚きました。もちろん甲子園などに応援団の方々はいらっしゃいますけど、最近はあまり聞かないですし、イメージもどんどん薄れている中でこのテーマだったので、楽しそうだなと思いました。
――しかも、剛力さんは女性の応援団員という役柄。決まった時はどのようなお気持ちでしたか?
すぐにはイメージできませんでしたが、今の私の世代には元気な女子も多いと思うので、このドラマを観て、カッコいいな、私もやってみたいなと思ってくれたら嬉しいですね。
――応援団ということで衣装は学ラン、しかも長ランになりますが、着た感想は?
実はすごく嬉しいんです(笑)。母に「彩芽は絶対学ランが似合うよ」と言われました(笑)。もしかしたらショートカットなのが良かったのかもしれないですね。最近はあまり見かけないですけど、もともと男性の学ラン姿が好きなんです。しかも、長ランとなると、応援団以外、着ている人いないですよね。詰め襟でピシッと着こなす感じは、男らしいイメージでカッコいいと思います。
■インタビューの続きはこちら(※テレビドガッチへ)
http://dogatch.jp/interview/629/02.html
《テレビドガッチ》
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