キャサリン妃、第2子妊娠の発表後初めて公務に復帰
英国王室のケイト・ミドルトン妃が、つわりを克服して10月21日(現地時間)王族の仕事に復帰をしたと「US Weekly」が報じた…
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キャサリン妃は夫のウィリアム王子と共にロンドン・ロイヤル・ガーデン・ホテルにてシンガポール大統領夫妻との会合に向かった。「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のコートと「ジェーン・テイラー(JANE TAYLOR)」の帽子に身を包み、笑顔で手を振っていたという。
キャサリン妃のつわりは通常のものより深刻であったらしく妊娠初期の3か月はとても苦しんだというが、公の場に姿を現した彼女は元気そうであった。英王室は「ケンブリッジ侯爵夫人は酷いつわりの影響を受け続けていますが、状態は着実に良くなっています」と、キャサリン妃の状態について語った。
シンガポール大統領との会合中、「外に出るのを楽しみにしていました」「最後にお会いしたときよりも少しばかり寒いですね」と、(最後に会ったのが常夏のシンガポールであったことに関して)ジョークを言う余裕もあったのだという。
また、ウィリアム王子とキャサリン妃の第一子・ジョージ王子の弟か妹となる第二子の誕生は、来年の4月になると発表されている。
《text:cinemacafe.net》
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