水原希子、小栗旬の妹役に! 「失ショコ」以来2度目の“月9”出演…「信長協奏曲」
フジテレビ開局55周年記念プロジェクトとして、7月には「テレビアニメ」、10月からは「連続TVドラマ」、そして実写劇場版が計画されている「信長協奏曲」。主演・小栗旬、柴咲コウ、山田孝之、向井理ら豪華レギュラー俳優陣に加え各話のゲスト俳優も注目を集める本作だが、
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勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブローが、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語の本作。
今回水原希子さんが演じるのは、明るく天真爛漫な信長の実の妹・市。登場する第4話では、小栗旬演じるサブローが「ずっと妹がほしかったんだ!」と大喜びする姿をみて、病弱だった兄から急に明るくなった兄を「明るい兄上の方が好きにございます!」と、すぐに受け入れるという素直で無邪気な市を演じている。
「失恋ショコラティエ」に次いで2度目の“月9”出演に対し「今回も、そのとき(「失恋ショコラティエ」)とはまた違ったプレッシャーを感じています。時代劇なので、言葉づかいや所作など覚えなくてはいけないこともありますし…。でも、“月9”ならではのポップ感もある作品です。私が演じる市も、明るくて天真爛漫なキャラクターなので、緊張感を持ちながらも楽しく演じられたら良いですね」と、市さながらの明るいコメント。
また主演の小栗さんとは、「サントリー・山崎12年」のCM(2013年)以来、2度目の共演となるが「まだ、私は収録に入ったばかりなんですけど、いまはまだ、あまりお話できていません。もう少ししたら、収録以外でも“兄上!”って呼んでみたいな…と、思っています(笑)。でも、小栗さんがいらっしゃるだけで安心できます。“この人について行けば大丈夫”です」と、共演する小栗さんとの収録の様子を語った。
「市の登場シーンはポップなので、みなさんにも妹感覚で見ていただきたいです。憎めない娘だな…と。そして、5話に向けて成長していく姿に少しでも感動していただけたらうれしいです。そのために一生懸命がんばりますので、是非ご覧下さい」と本作への意気込み十分の水原さんが、男性俳優陣の多い雄々しい現場の中で、どのような存在感を示すのか注目したい。
ドラマ「信長協奏曲」は毎週月曜21時~フジテレビにて放送中。
《シネマカフェ編集部》
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