ジョセフ・G=レヴィット&アシュトン・カッチャーも大絶賛!『6才のボクが、大人になるまで。』
『恋人までの距離(ディスタンス)』から始まるビフォア・シリーズで有名なリチャード・リンクレイター監督の最新作『6才のボクが、大人になるまで』(11月14日公開)…
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これまでの映画と違うのは、メイソン役のエラー・コルトレーンを始め、同じ主要キャストで12年にわたり撮り続けた、ということ。この画期的なドラマは、映画評論家だけでなく、ハリウッドスターの間からもアツい視線を浴びている。ジョセフ・ゴードン=レヴィットやアシュトン・カッチャー、またエドガー・ライトなどの監督も、次々にTwitterで映画を観た感想をツイート。その一部をピックアップしてご紹介しよう。
ジョセフ・ゴードン=レヴィット(俳優)
『6才のボクが、大人になるまで。』を観た。本当にユニークな映画、 12年の歳月をかけて撮影してるんだ。他に観た人いる?
ケイシー・アフレック(俳優)
最高だよリンクレイター! 美しい映画だ。
アシュトン・カッチャー(俳優)
昨日の夜この映画を観たんだけど、僕が大人になってどれだけ嬉しいか思い出させてくれたよ。インスパイアされる映画だ。
オリヴィア・ワイルド(女優)
『6才のボクが、大人になるまで。』を観に行って。ちくしょう! 最高よ。
クリストファー・ミンツ=プラッセ(俳優)
傑作だ。なんて特別な映画だろう。機会があったぜひ観てみて。
ブラッド・バード(『レミーのおいしいレストラン』『Mr.インクレディブル』監督)
ワォ、なんて簡単に奇跡を起こしちゃうんだ。少しの瞬間を伝えるコレクションのようだ。まだこの作品について考えてる。
こうした著名人たちはもちろん、12年間、少年メイソンの父親を演じたイーサン・ホークも、本作が大のお気に入り。リンクレイター監督から初めて、この前代未聞となる撮影アイデアを聞いたときも、少しの疑問も感じなかったと語っている。
「正直に言うけど、リチャードから聞いたとき、絶対にうまくいくと思ったんだ。あんなに脚本が少なかったのは初めてだったけどね(笑)。ちょうど僕に息子が生まれたころだった。リチャードから『こういう映画のアイデアをずっと温めているんだ』と言われた。最初は、僕のスケジュールがいっぱいで参加できないんじゃないかと不安だったよ。でもどうしても出演したかったから、『どうにかする!』って約束したんだ」。
『6才のボクが、大人になるまで。』は11月14日(金)からTOHOシネマズシャネテほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
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