テディベアの「シュタイフ」×新宿伊勢丹、愛らしく華やかな限定ベアを発売
伊勢丹新宿店は、昨年より進めていた本館6階ベビー子供フロアの全面リモデルを終え、3月4日にグランドオープンする。これを記念してドイツの高級ぬいぐるみブランド「シュタイフ(Steiff)」とコラボレーションしたテディベアを限定発売する。
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
『となりのトトロ』、テディベアの名門「シュタイフ社」から数量限定でぬいぐるみに
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

このテディベアは、クラフトマンシップを誇る伝統的なシュタイフ社のぬいぐるみと、伊勢丹と関わりの深いデザイナーやブランドがコラボレーションしたもので、各ブランドのキーアイテムを着たテディベアをラインアップ。参加ブランドは、「ドレストリップ(drestrip)× ロアー(roar)」「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHING APE(R))」「エィス(A)」「ブルーバード ブルバード(BLUEBIRD BOULEVARD)」「ヒステリックミニ(HYSTERIC MINI)」「リバティ アート ファブリックス(LIBERTY ART FABRICS)」。更に伊勢丹のタータン「マクミラン/イセタン」に身を包んだテディベアも登場する。ブランドにより価格は異なり、3万円から4万3,000円。親子で季節や国内外の文化・生活習慣を学ぶきっかけを作るセンターパークでプロモーションを行う。
同フロアのバイヤーは「日本でも古くから用いられる二十四節気では3月初旬は“春になり虫が這い出てくる”という“啓蟄(けいちつ)”にあたる。冬眠から目覚めた動物や、春の訪れを知らせる植物をテーマとした提案をすることで、より春を感じていただければ」と同企画の意図を語る。
また同フロアには、来店した親子が楽しく写真撮影できるようなフォトスポットも新設。1・2週間ごとにテーマを変え、今後は「セントパトリックデイ」「お花見」「イースター」などを予定している。
BAPE、リバティ着飾ったシュタイフ限定ベアが新宿伊勢丹に勢ぞろい。春らしく華やかに
《畑 麻衣子》
特集
関連記事
この記事の写真
/