【予告編】『ジュラシック・ワールド』パーク内の興奮が伝わる新ビジュアル公開
『ジュラシック・パーク』から始まり、3作合計で全世界興行収入累計2,000億円を超える超メガヒットシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』…
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
シリーズ1作目、2作目と続けてメガホンを取った巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、ヒット作『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』の“超前向き”な主人公役で一躍知名度を上げたクリス・プラットが、テーマパーク“ジュラシック・ワールド”の恐竜飼育員を演じる本作。ほかに『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードらが名を連ね、監督は自身初の長編作がサンダンス映画祭で高評価を得た新人コリン・トレボロウが務めている。
2分半にもおよぶ今回の映像では、オーウェン(クリス・プラット)が、恐竜が襲いかかってきてもおかしくない距離感にいながら、心を通じさせようと恐竜たちと目を合わせているシーンから始まり、緊迫ムードが漂う。さらに、ジャイロスフィアという球体の乗り物で回る恐竜見学や、モササウルスの水中ショーなど、ジュラシック・ワールドの新アトラクションに来場者が大興奮している様子も登場する。
だが、オーウェンが警告する中、パークの責任者クレア(ブライス・ダラス・ハワード)は目玉となる新アトラクションを作るため、さらなる遺伝子操作によって新種恐竜を生み出すが、その新種がパーク内の人間に襲いかかることに…。
世界中のどこよりも迫力があり、興奮が収まらないテーマパークへの期待は、映像だけでなくテーマパークサイトのリニューアルにもいえる。<DINOSAURS>に恐竜情報が追加されたほか、新コンテンツ<PARK CAM>が登場。パーク内あらゆるところに設置されたカメラ映像から、スタッフの様子やパークの混雑状況まで確認できる。
また、新たに届いたビジュアルも、オーウェンが飼育するラプトルとの並走、クレアと新種の“インドミナス・レックス”が静かに向かい合うシーンや、モササウルスの水槽の中を映したものまで、様々なパーク内のシーンを切りとったポスターとなっている。
この夏、どのような興奮を与えてくれるか、いまから待ち遠しい本作。まずは次第に見えてきたパーク内の様子を、映像やサイトから楽しんでみて。
『ジュラシック・ワールド』は8月7日(金)より公開。
《text:cinemacafe.net》
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