エミリー・ブラント、次回作はバツイチでアルコール依存症役?
エミリー・ブラントが現在『The Girl on the Train』(原題)への出演交渉中だという。
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ポーラ・ホーキンズ著作のベストセラー小説の映画化作品への出演に向けてドリームワークスとエミリーが話し合いを進めているところだと「THE LAP」が報じている。
バツイチでアルコール依存症の女性レイチェルは毎日職場に向かう電車の中から若いカップルの家を覗いているうちに自分自身が不可解なことに巻き込まれていると思い始めることからストーリーは展開していくようだ。
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のケイト・マーラも出演の可能性があるとうわさされている。
エリン・クレシダが脚本を書き上げたこの作品はテイト・テイラー監督がメガホンを取ることが決まっている。
現在エミリーはシャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースらと『The Huntsman』(原題)の撮影に入っており、2011年作アニメーション映画『Gnomeo & Juliet』(原題)の続編である『Gnomeo & Juliet: Sherlock Gnomes』(原題)にも再びジュリエットの声優として出演交渉が行われているようだ。ジェームズ・マカヴォイもノミオの声優役として登場していた『Gnomeo & Juliet』(原題)はシェイクスピアの演劇「ロミオとジュリエット」を基にした3Dアニメーション映画である。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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