くりぃむ・有田哲平、ボンド&英国王室とレッドカーペットに立つ
ロンドンにてロイヤルプレミアが開催され、主演のダニエル・クレイグを含めたキャスト陣や、英国王室のウィリアム王子&キャサリン妃夫妻、ヘンリー王子らが出席し話題を呼んだシリーズ最新作『007 スペクター』。本作の公式アンバサダーに就任した「くりぃむしちゅー」…
最新ニュース
レポート
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻出席にボンドも感激!『007』英国ロイヤルプレミア
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

1962年の誕生から50周年目の2012年に公開された『007 スカイフォール』でシリーズ最高となる世界興収1,000億円以上を稼ぎ出し、その確固たる人気を改めて世界に見せつけた『007』シリーズ。ファン待望にして、24作目となる最新作では、シリーズ史上かつてない壮大なスケールのアクションと、シリーズ初のボンド自身の過去と、悪の組織スペクターとの謎めいた関係が描かれる。
世界最速上映となるこの日は、黒いタキシードに身を包んだジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグや、ボンドガールのレア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、さらにウィリアム王子とジェニー・パッカムの淡いブルーのドレス姿のキャサリン妃らが勢揃い。その中に、『007』公式アンバサダーに任命された有田さんが大興奮でレッドカーペットに登場した。
前日は緊張と楽しみで寝られなかったという有田さん。「自分が芸能人とかアンバサダーというのを忘れてもうはしゃいじゃってます。すごいですね!」と終始興奮気味。さらに「ダニエル・クレイグさんが今回で引退するということなんで、パーティで会ったら『もしやらないんだったら僕にやらせてくれ』って交渉しようと思ってます」と思わぬ新ボンド宣言が飛び出した。
ロイヤルプレミアの上映後、いち早く鑑賞した有田さんは「特にダニエル・クレイグになってからの大ファンで何度も見てるんですけど、最高傑作だと思います! いままでの『007』シリーズ作品と比べて迫力というか、スケールは一番だったですね。いままでの中で、スケールも爆破回数も、映画も一番すごかったと思います」と本作を大絶賛。さらに「とんでもない会場で、とてつもない雰囲気の中、ロイヤルファミリーと最新作を観るという経験をしちゃったんで、これは日本でどんどん伝えていかなきゃって使命感ができましたね。いままでの飲み会で出会ってあんまり連絡してない女の子にも連絡して『久しぶり!スペクター観なよ』って」と有田さんなりのアンバサダーとしての決意を語った。
そして、プレミアの上映スタートと同じ10月26日(現地時間)からは英国国内でも公開が開始され、月曜夜の興行というたった一晩で約7億円を稼ぎ出し、驚異的なスタートを切った本作。日本での公開がますます楽しみだ。
『007 スペクター』は11月27(金)~29(日)全国にて先行公開、12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/