【特別映像】スピードワゴン・小沢が朗読初挑戦!『アーロと少年』エピソード0解禁
『トイ・ストーリー』のウッディとバズから始まった友情の物語を受け継ぐ、ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』。このほど、映画本編では明かされない、少年スポットの秘められた過去を描いたピクサー公認 「アーロと少年“エピソード0”」が日本
映画
洋画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
【インタビュー】ピクサー設立30周年!次世代監督の活躍を予感させる『アーロと少年』
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

本作は、臆病で怖がりのひとりぼっちの恐竜アーロと、怖いもの知らずの少年スポットの友情と絆を描いた冒険ストーリー。劇中では、恐竜アーロとは対照的に、小さいけれど勇敢で、過酷な大自然の中で1人逞しく生き抜いてきた少年スポットの姿が描かれている。種族も大きさも違い、性格も正反対の2人の唯一の共通点は“ひとりぼっち”。しかし、冒険の中でアーロを守ろうと強くふるまうスポットにも、本当は知られざる過去があった――。
今回解禁された“エピソード0”では、スポットはなぜひとりぼっちになったのか、そして、アートと出会うまで過酷な大自然の中でいかに生きて抜いてきたのか、その理由が明かされている。
本編以前のスポットの過去を描いたストーリーの制作理由について、本作の監督ピーター・ソーンは「私は日本の大ファンなので、実際、日本文化からの刺激を受けなかったら映画の製作に携わっていなかったと思います。だから『アーロと少年』の日本公開にあたり、何か特別なことをしたい、日本の観客の皆さんに、何か新しいものをお届けしたいと思い、本編では明かされていない、少年スポットの生い立ちを“エピソード0”としてお届けすることにしました」とコメント、日本のファンのために、サプライズをしたかったことを明かした。
さらにその物語については、「映画本編では明かされていない物語で、とても感動的で心を動かされるものになっています。スポットは僕たちのお気に入りのキャラクターです。彼を心から愛しているから、大好きな日本の皆さんに彼のことについてもっと知ってほしいと思ったのです」と、その思いを語っている。
そんな“エピソード0”の特別なストーリー開発に関わったのが、本編のストーリー・スーパーバイザ―を務めたケルシー・マン。この物語を知れば、本編でアーロとスポットという“ひとりぼっち”同士の2人が共鳴していく姿に、より深く感動できるはずだ。
また今回、小沢さんは、ディズニー/ピクサーが贈るオリジナル・ストーリーの読み手として大抜擢。感動屋で独特な感性を持っている小沢さんは、まさに少年スポットの“ひとりぼっち”の寂しさに共感し「何度も読んでいるうちに泣きそうになりました。声の仕事を避けてきたボクだけど、スポットのように洞窟から出て成長しなければいけないと思った」と明かし、自身もこの朗読の体験を経て苦手だったことを乗り越え、スポットのように成長できたと告白。1人でも多くの人に聞いてほしいと意気込みを寄せている。
『アーロと少年』は3月12日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
-
【インタビュー】ピクサー設立30周年!次世代監督の活躍を予感させる『アーロと少年』
最新ニュース -
【インタビュー】松重豊×八嶋智人×片桐はいり『アーロと少年』に集った“小劇場系”
最新ニュース -
【特別映像】ジョン・ラセターが語る、『アーロと少年』&『トイ・ストーリー』の共通点
映画 -
安田成美、親友は旦那・木梨憲武と笑顔で宣言!『アーロと少年』
最新ニュース -
【予告編】木梨憲武&室井滋コンビが13年ぶりに登場!『ファインディング・ドリー』
映画 -
ついにスパイダーマン登場!アイアンマンらと初競演『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
映画 -
デイジー・リドリー、『トゥームレイダー』リブート作のヒロインに?
最新ニュース
この記事の写真
/