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『アーロと少年』、興行収入10億円&動員88万人突破の大ヒットを記録!

ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』が、興行収入が10億円、動員88万人を突破する大ヒットを記録。SNSやレビューサイト上で感動の声が多数上がっている

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『アーロと少年』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『アーロと少年』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 全 6 枚
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ディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』が、興行収入が10億円、動員88万人を突破する大ヒットを記録。SNSやレビューサイト上で感動の声が多数上がっている。

もしも隕石が地球にぶつからず、恐竜たちが絶滅どころか進化を続け、恐竜だけが文明と言葉を持つようになったとしたら…? そんな“もしも”の世界を舞台に、大きいけれど弱虫で怖がりの恐竜アーロと、小さいけれど怖いもの知らずの少年スポットの友情の絆を描く。

『トイ・ストーリー』以来、その斬新かつ感動的な物語で世界中の老若男女を魅了し続けてきたディズニー/ピクサーの最新作として公開中の本作。3月12日(土)の公開から3週目を迎え、3月28日(月)時点での動員は880,493人、興行収入は10億5,268万3,200円を突破する大ヒットを記録している。

製作総指揮を務めたジョン・ラセターが、「ピクサーがいままで作ってきた中でも最も感動的」と語る本作は、実写と見紛うほどの圧巻の映像で、“アニメーションの映像革命”とも言われるほどの好評を得ており、公開前から「予告編だけで泣ける!」「映像がまるで実写のよう」「早く観たい!」など、恐竜ファンの少年からファミリー、大人まで幅広い層から注目を集めていた。

公開後のTwitter上には、「驚くほど泣いた」「感動した」「友だちってイイね!」といった好意的なコメントが占めており、「子どもが初めて映画で感動して泣いていた。感受性の成長を感じてまた涙」「心が洗われた…」「台詞がないシーンでやばいくらい泣いた」といった、シンプルながらもストレートに心に響くメッセージの力強さへの驚きの声が多いことに加え、「また見てきた」というリピーターや、「誰か一緒に観に行こう」という声も多く、引き続き春休みを通した動員が見込まれる。

また、現在東京都現代美術館にて開催中の「スタジオ設立30周年記念ピクサー展」も、休日は入場列が120分待ちに達するなどの盛況ぶりを見せ、「恐竜博2016」(国立科学博物館)や、体験型展覧会「ピクサー アドベンチャー『もしも』から始まる、冒険の世界」(名古屋・テレビピアホール)も開催されている中、相互作用によるさらなる盛上がりが期待できそうだ。

『アーロと少年』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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