【予告編】『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』、再始動の彼らの思いがここに…
最新アルバム「ザ・マジック・ウィップ」が全英初登場1位を獲得するなど、従来のファンのみならず、音楽ファンからも大きな注目を集めた「blur(ブラー)」のドキュメンタリー『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』
映画
洋画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
オリジナルメンバーで紡ぐドキュメンタリー『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』6月公開へ
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

本作は、記念碑的アルバムとなった「ザ・マジック・ウィップ」の製作過程から、2015年に行われたロンドン・ハイドパークでの野外コンサートまでの活動を、ライヴ映像をふんだんに盛り込みながら迫ったドキュメンタリー映画。
現在も、英国のみならず世界の音楽シーンに絶大な影響力を放つ「ブラー」。ギターのグレアム・コクソンの脱退や解散同然状態となった時期を経て、16年ぶりにオリジナルメンバーで制作された、「シンク・タンク」以来12年ぶり、8枚目のスタジオ・アルバムの製作の模様から、ファン感涙のハイドパークでのライブの模様を描き出す。
「ザ・マジック・ウィップ」を携えての来日公演はまだ行われていないため、本作での最新ライヴ・シーンはファン垂涎のものとなることは必至。予告編映像では、その一端を垣間見ることができる上、レコーディングが行われた香港などを舞台に、“再始動”に向けたデーモン・アルバーン、グレアム・コクソンらメンバーたちの言葉を確認することができる。
彼らの知られざるドラマの裏側を、まずはこちらから確認してみて。
『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』は6月4日(土)より、東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマにてそれぞれ2週間限定、名古屋・ミッドランドス、広島バルト11ほか全国にて順次1週間限定上映。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/