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【特別映像】ディズニー最新作『ピートと秘密の友達』で輝く子役たちに注目!

最新の映像テクノロジーで、幻のディズニー・ファンタジーを現代に甦らせた『ピートと秘密の友達』が、12月23日(金・祝)より公開される。迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住む不思議…

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『ピートと秘密の友達』 (C)2016 Disney
『ピートと秘密の友達』 (C)2016 Disney 全 5 枚
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最新の映像テクノロジーで、幻のディズニー・ファンタジーを現代に甦らせた『ピートと秘密の友達』が、12月23日(金・祝)より公開される。迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住む不思議な生き物“エリオット”との奇跡の友情を描く本作には、2人の天才子役が登場する。

これまでのディズニー作品の子役といえば、最近では『ジャングル・ブック』で主人公モーグリを演じ、一躍人気を集めたニール・セディ、『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』で巨匠スピルバーグの心を射止めたソフィー役のルビー・バーンヒル、『トゥモローランド』で謎の美少女アテナとして多くの観客を魅了したラフィー・キャシディなど、世界的に注目を集めた逸材ばかり。可愛らしさはもとより、共演した多くの名優たちと肩を並べるほどの演技力も、作品の見どころとなった。

本作『ピートと秘密の友達』に出演する2人も、そうした彼ら同様、世界が注目する素質を持った子どもたちだ。

まず、主人公ピートを演じるのは、スタッフが世界中を探し回り、何万人という子どもたちの中から選ばれたシンデレラボーイ、オークス・フェグリー。6年間、人と関わることなく深い森で暮らし、誰にも言えない秘密の友達“エリオット”を持つピートを見事に演じている。好奇心旺盛で勇敢な姿や、友達をもっとも大切にする純真無垢な少年の感情を、オークスが体全体で表現する姿は見逃せない。

このピート役について、本作のデヴィッド・ロウリー監督は「素朴で、完全じゃなくて、訓練されているという資質がない子どもにしたかった」という。オーディションで彼に初めて会った瞬間の感動を「言葉では表現できませんが、彼にはリアルな何かがあったのです」と、まるで運命の出会いだったかのように語っている。

また、ピートと一緒にエリオットを守ろうとする少女ナタリーを演じたのは、ウーナ・ローレンス。2013年にブロードウェイ・ミュージカル「マチルダ」でトニー賞特別賞を受賞。さらに、映画『サウスポー』ではジェイク・ギレンホールの娘役として大きな注目を集めた。本作では、ピートと心を通わせる、どこか孤独な思いを持ったナタリーをナチュラルな演技で感情豊かに魅せる。

ナタリーの母親として共演したブライス・ダラス・ハワードは、現場でのエピソードを交えながら、「ウーナは、間違いなく演技の才能や情熱を持っているわ。彼女は信じられないくらい素晴らしいの。現場で彼女のまったく知らない、その場で書き直した会話の台詞を渡したの。すると彼女は『オッケー! 10分ちょうだい』と言って完璧にやってのけるのよ! 本当にびっくりしたわ」と絶賛を贈っている。

今回、そんなオークス&ウーナが共演した、とあるシーンがシネマカフェに到着。このシーンは、ピートが初めてナタリーの家にやってきた夜のこと、ピートの友達エリオットについてナタリーが興味津々な様子を見せている場面だ。「空想のお友達なの?」と聞いてくるナタリーに、ピートは緑色のクレヨンを使ってエリオットの絵を書いて見せようとする。好奇心いっぱいの子どもらしい微笑ましいやりとりに、心がほっこりとする映像となっている。



『ピートと秘密の友達』は12月23日(金・祝)は全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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