※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

山下智久ら再始動する5人の“成長”と現在”を凝縮「コード・ブルー」最新映像公開

7年ぶりに“月9”に帰ってくる「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」。このほど、最新映像とともに、新ポスタービジュアルが番組公式ホームページにて初公開された。

最新ニュース スクープ
注目記事
「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」ロゴ
「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」ロゴ 全 5 枚
拡大写真
7年ぶりに“月9”に帰ってくる「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」。このほど、最新映像とともに、新ポスタービジュアルが番組公式ホームページにて初公開された。

かつて、翔陽大学附属北部病院・救命センターでドクターヘリに乗り、ともに命を救ってきた5人は、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた。藍沢耕作(山下智久)は、救命救急センターを離れ、脳外科医として研鑽をつみ、さらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は人手不足の翔北救命救急センターでいまやフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。冴島はるか(比嘉愛未)は、いまもフライトナースとしての道を究め続け、エースとして活躍中。また、藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。

彼らの恩師のひとり、橘啓輔(椎名桔平)は救命医として活躍を続けているが、現在、息子についてある厳しい局面に立たされていた。そんな救命センターに、新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。フェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足のため、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力する。また、藍沢の前には強力なライバル、新海広紀(安藤政信)が現れる。2人は、脳外科では世界屈指の水準を誇るトロント大へ、臨床医師として選ばれるかどうかの席を争っていた――。

山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介ら、おなじみの「コード・ブルー」メンバーが7年ぶりに活躍を見せる本作。今回、番組公式ホームページや公式YouTubeにて公開された映像は、新撮映像も含む15秒の予告スポット。緊迫感の中に、5人それぞれの現在の姿を映し出している。

また、先日からは、山下さん演じる藍沢ら、5人のキャラクターそれぞれの成長と現在の姿を凝縮した特別映像も公開中。“名医になる”、その思いだけを胸に、最愛の祖母の認知症などとも向き合ってきた藍沢。「藍沢耕作」編では、「迷いなく最短距離を走る男。仲間、家族の愛を知り、生じる迷いこそが名医への道」として、彼が現在、脳外科医としてドクターヘリに乗り込む姿を目にすることができる。

新垣さん演じる「白石恵編」は「追い求めた父の背中。反発しながらも娘は医師への道を進んでいく」と題されている。優等生だった彼女は、フライトドクターとしての経験や父との関係から自分と向き合い、2017年は、フライトドクターとして翔北救命センターに勤務する。

戸田さん演じる「緋山美帆子編」では、自信家で負けず嫌いだった彼女がぶつかった壁を「優しさが招いた医療訴訟。その先で手に入れた逃げない気持ち。」と紹介。現在、周産期医療センターで産婦人科医として勤務する様子を映し出す。

比嘉さん演じる優秀なフライトナース「冴島はるか編」は、かつてALSの恋人を亡くした彼女が、「私を必要としてくれる恋人はもういない…、仲間の支えで再び空へ」と、いまもフライトナースとして翔北救命センターに勤務する姿をとらえている。

お調子者で5人の中で最も落ちこぼれだった、浅利さん演じる「藤川一男編」。「俺にはここしかない、落ちこぼれだったあの日々。」とふり返りながら、2017年、翔北救命センターのフライトドクターとして活躍する姿が登場する。

今後も最新映像が続々と公開されるという本作。なお、「コード・ブルー」ファーストシーズン、新春スペシャル、セカンドシーズンが、FOD(フジテレビオンデマンド)にて無料配信されることも決定。ドラマスタートを前に、さらに期待が高まる。

「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月・祝)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。

「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」過去シーズンは9月25日(月)までFOD(フジテレビオンデマンド)にて配信中。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]