フェリシティ・ジョーンズ、名作“白鳥の湖”テーマの新作映画に出演
フェリシティ・ジョーンズが「白鳥の湖」を題材にした新作映画に出演することが決定した。
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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でお馴染みのフェリシティの出演が決まった同作品はルカ・グァダニーノ監督がメガホンを取り、海外ドラマ「ザ・エイリアニスト」の脚本家クリスティーナ・ローレン・アンダーソンが脚本の執筆を行うことを「Variety」誌が報じている。
ピョートル・チャイコフスキーによって1875年に作曲された「白鳥の湖」は、呪いによって白鳥の姿へと変えられてしまったオデット姫が主人公の、世界中でいまなお人気を誇るバレエの1つだ。
しかしフェリシティの出演する同作品はチャイコフスキーのストーリーを基に制作されるものの、バレエを披露するシーンはないという。
『博士と彼女のセオリー』『インフェルノ』などに出演してきたフェリシティだが2016年公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主役ジン・アーソを演じたことをきっかけに世界的にその名を知られるようになった。
(C) BANG Media Internationa
《シネマカフェ編集部》
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