【海外ディズニー】パリ、数十億ユーロの投資の“大規模拡張”計画が明らかに!3つの新エリア爆誕!
ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOのロバート・A・アイガーは、数十億ユーロを投じてディズニーランド・パリの大規模拡張計画があることを発表した。
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この発表によると開園25周年にわくディズニーランド・パリのウォルト・ディズニー・スタジオ・パークの変容が含まれ、マーベル、『アナと雪の女王』、『スター・ウォーズ』の3つの新しいエリアが、新たなアトラクションやライブ・エンターテインメント体験とともに誕生していくという。
今回の新発表には拡張の詳細こそないものの、初期段階のコンセプトアートを見る限りでは、カリフォルニアとフロリダに誕生予定の『スター・ウォーズ』がテーマの「Star Wars Galaxy’s Edge」、香港に誕生予定で東京の初期の構想にもあった『アナと雪の女王』エリアの存在が視認可能で、1992年のパーク開園以来、ディズニーランド・パリでもっとも大規模な拡張計画であることがわかる。
もともと今年2月上旬にアイガー氏がディズニーランド・パリにマーベルの要素が加わることを発表し、「D23 Expo Japan 2018」にてアイアンマンとアベンジャーズをテーマにした新アトラクションが誕生することが発表されていたが、その上をいく大規模開発の計画が明らかとなり、ファンの間では騒然となっている。
また、アイガー氏は、「わたしたちはディズニーランド・パリの将来について、非常に興奮していて、長期的な成功に投資し続けています。このリゾートはすでにヨーロッパの主要な観光地となっており、わたしたちが今日発表した変革的な展開は、ゲストの体験価値を高めるでしょう」とコメント。なお、この新しい開発は同リゾートの25周年記念の施策の成功を受けてのもので、2021年以降、複数年にわたって開発が段階的に進行するという。
ちなみに同リゾートでは「Disney FanDaze」などキャラクターを推す傾向が強まっており、3つの新エリア完成すれば同リゾートならではのキャラクター展開もあるかもしれない。
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《シネマカフェ編集部》
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