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綾瀬はるかの母親姿に「ハマり役」の声多数…「義母と娘のブルース」第3話

綾瀬はるか主演、バリバリのキャリアウーマンの主人公が母親になろうと奔走する10年間を描く「義母と娘のブルース」の第3話が、7月24日に放送された。

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綾瀬はるか/「義母と娘のブルース」の制作発表会見
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綾瀬はるか主演、バリバリのキャリアウーマンの主人公が母親になろうと奔走する10年間を描く「義母と娘のブルース」の第3話が、7月24日に放送された。

桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた名作4コマ漫画をドラマ化した本作。綾瀬さんが演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が娘を持つ男性・宮本良一からプロポーズされ結婚。母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間を描く。

数年前に妻と死別、娘・みゆきとともに生きてきたが、今回亜希子と再婚を決意した宮本良一には竹野内豊。1話ではバイク便の配達員、2話では花屋として登場、亜希子と良一家族に長きにわたり大きな影響と被害を与える麦田章を佐藤健が演じる。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「義母と娘のブルース」 (C) TBS前回の第2話、ラストで良一が倒れるなど今後の展開に不穏な予感も漂わせるなか放送された第3話。仕事を辞め専業主婦となった亜希子は、時には元キャリアウーマンぶりを生かしながら少しづつ主婦に慣れていくのだが、その“有能”ぶりを見かけたみゆきのクラスメイトの母親が亜希子の噂をし始めるように。そんな中、亜希子はPTAの会合に参加、運動会の話し合いの中で生まれた疑問を都度ぶつける亜希子は他の保護者たちから反感をかってしまい、みゆきも友達から仲間外れにされてしまう。

みゆきが仲間外れにされたことに怒りを感じた亜希子はPTA廃止のために動き出すが、反対にPTA役員らが運動会の運営から降りると言い出し、1人で運動会を仕切ることになってしまう。だが、みゆきら子どもたちやかつての同僚、共にPTA反対の署名をした母親たちの力を借りて運動会を運営。対立していた母親とも和解。そして夏休みを迎えるのだが…というストーリーが展開。

今回も亜希子を演じた綾瀬さんに「安定の面白さ。はまっています」「ちょっと癖になる感じがあって、何か観ちゃう」などのツイートが多数。今までの綾瀬さんにはない母親という役柄についても「綾瀬はるかみたいなお母さんほしい、強くなれそう」「はまり役」といった賛辞の声が寄せられている。

左から:竹野内豊、横溝菜帆、綾瀬はるか/「義母と娘のブルース」の制作発表会見
一方で竹野内さん演じる良一の今後に不安を抱く視聴者も多い様子。「先に進むのコワい」「やだ、3人揃って幸せ家族になって…!」などの投稿もSNS上に上がっている。第4話では亜希子と良一が結婚した理由が明かされる模様で次回も見逃せない。

「義母と娘のブルース」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。

《笠緒》

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