※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ダチョウ倶楽部「消えると言われてきたけど…」芸能界33年サバイブ術を語る

Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』配信記念スペシャルイベントが12月19日(水)、新宿ピカデリーにて行われ、ゲストにダチョウ倶楽部、藤本美貴が登壇した。

最新ニュース レポート
注目記事
『バード・ボックス』配信記念スペシャルイベント
『バード・ボックス』配信記念スペシャルイベント 全 10 枚
拡大写真
Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』配信記念スペシャルイベントが12月19日(水)、新宿ピカデリーにて行われ、ゲストに「ダチョウ倶楽部」、藤本美貴が登壇した。イベントでは、「消える、消えると言われながらも33年芸能界で生き抜いてきた!」と自負する「ダチョウ倶楽部」によるサバイブポイントも披露された。

ミキティのサバイブ術は「旦那を盾にして…」




『バード・ボックス』はサンドラ・ブロック主演、アカデミー外国語映画賞を受賞したスサンネ・ビアが監督を務める、サバイバル・スリラー超大作。思いがけず子どもを身ごもったマロリー(サンドラ)は、突然訪れた世界の終焉と人類滅亡の危機に直面。幼い命を守り生き残るため、「謎の闇」に突き動かされ命を絶たないよう、決死の逃避行を決意するのだが…。

実際、ふたりの子どもを持つ母親としてだいぶ感情移入をした様子の藤本さんは、「子を持つ母であれば、こうするしかないのかな、とも思う…」と主人公マロリーの取る行動など、状況への理解を示した。ただ、「うちにはキン肉マン(※夫の庄司智春)がセットでいるので、旦那を盾にする方法はありそう」と含み笑いをすれば、肥後克広も「旦那、すぐ殺されそう(笑)。1分以内にやられて“ミキティーッ”て叫んで終わっちゃうんじゃないの」と同意を示した。

ダチョウ倶楽部の芸能界サバイブ術とは?




さらに「サバイブする」という本作のテーマにかけて、芸能界を33年もの間生き抜いてきた「ダチョウ倶楽部」がサバイブ術を語るシーンも。寺門ジモンが「誰でもいい。ひとりの人に面白いと思われて、その人を信じることが大事。(ビート)たけしさんとか志村(けん)師匠とかに信じてもらえただけで、時代を超えてきた」と最もらしいことを語ると、観客も思わず聞き入る。そんなときでも、肥後さんが「真面目な答えはいらないんだよ」と突っ込めば、すぐさま場内は笑いの空気に様変わりし、33年の光る芸を見せた。

イベントでは、そのほか、「ダチョウ倶楽部」のお家芸ともいえる「バード・ボックス:箱の中身はなんだろな?」ゲームを実施。上島竜兵が「当てる役」となり、派手なリアクションで観客を楽しませた。


『バード・ボックス』は12月21日(金)よりNetflixにて独占配信。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]