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土屋太鳳&志尊淳、『バンブルビー』吹替に挑戦! 監督も「加わってくれて嬉しい」

『トランスフォーマー』の最新作『バンブルビー』の日本語吹き替えキャストに土屋太鳳と志尊淳、いま人気の俳優が決定した。

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土屋太鳳&志尊淳『バンブルビー』(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS,and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
土屋太鳳&志尊淳『バンブルビー』(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS,and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved. 全 6 枚
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全世界累計興行収入約5000億円を突破した大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『バンブルビー』。この度、本作の日本語吹き替えキャストに土屋太鳳と志尊淳、いま人気の俳優が決定した。

>>『バンブルビー』あらすじ&キャストはこちらから

シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーを主人公に、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる本作。

今回吹き替えキャストに決定した2人が演じるのは、バンブルビーと絆で結ばれた“少年少女”だ。

■土屋太鳳、バンブルビーは「理想的な男性像」!?


まず土屋さんが演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った“最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。

吹き替えはアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』以来の挑戦となり、ハリウッド実写映画では初挑戦となる土屋さんは、すでに終えたという収録をふり返り「すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました」と感想を語る。

土屋太鳳/『春待つ僕ら』プレミア試写会
またドジっこ・バンブルビーについては「かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました」と印象を明かした。

『バンブルビー』(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS,and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.

■志尊淳「僕の中学生のときに似てる」意外な共通点


そしてチャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)は、連続テレビ小説「半分、青い。」や『トドメの接吻』『ドルメンX』に出演、現在放送中の「ハケン占い師アタル」でも好演を見せる志尊さんが演じる。

「僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした」と出演決定時の心境を明かす志尊さん。吹き替え声優初挑戦となった今回、演じたメモについては「はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました」と自身との共通点を明かしている。

志尊淳
今作で実写映画監督デビューを果たしたトラヴィス・ナイト監督は、一足先に2人の吹き替え映像を見たそうで「才能のある二人がバンブルビーに加わってくれたことを嬉しく思っている」と2人の演技をとても気に入った様子だ。

『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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