※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ルーク・ペリーが死去…「ビバヒル」「リバーデイル」共演者たちがお悔やみ

先週水曜日(現地時間)に重度の脳卒中で救急搬送されたルーク・ペリーが、月曜日に亡くなったことが明らかになった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ルーク・ペリー (C) Getty Images
ルーク・ペリー (C) Getty Images 全 3 枚
拡大写真
先週水曜日(現地時間)に重度の脳卒中で救急搬送されたルーク・ペリーが、月曜日に亡くなったことが明らかになった。52歳の若さだった。ルークの代理人が「Yahoo! Entertainment」に認めた。母、継父、元妻、子どもたち、婚約者ら家族と親しい友人が見守る中、旅立ったという。

90年代に「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」でディラン役を演じ、人気を博したルーク。スティーブ役でルークと共演したイアン・ジーリングは、「親愛なるルークへ。これから先も、30年以上に渡って一緒に作ってきた思い出にずっと浸っているよ」とルークと過ごした過去を大切にすることを誓い、「神様、どうか彼をあなたのおそばに置いてください。彼は十分その場所にふさわしい人です」と願った。


ルークは2017年から「リバーデイル」に主役のアーチーの父フレッドとして出演しており、同ドラマのキャストやスタッフも悲しみに暮れているようだ。ルークが倒れた時からSNSでお見舞いメッセージを送っていたベティ役のリリ・ラインハルトは、インスタグラムのストーリーに「言葉が見つからない。どうしようもなくショック。私たちみんな…」というコメントを掲載。ヴェロニカの母ハーマイオニー役のマリソル・ニコルズはルークとのセルフィーに「いまはなにも言えない…。きっとあとで…」と動揺がうかがえるキャプションを添えた。

View this post on Instagram

I don’t have any words now. Maybe I will later.

Marisol Nicholsさん(@marisolnichols)がシェアした投稿 -

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]