錦戸亮、銃を手に涙…「トレース」クライマックスシーンに船越英一郎絶賛
錦戸亮主演の月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」のクライマックスシーンの撮影が行われた。
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元科捜研の原作者が描き出すリアルなコミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」を実写化した本作。月9ドラマ初主演の錦戸さんがある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二を、科捜研新人法医研究員・沢口ノンナを新木優子、ベテラン刑事・虎丸良平を船越英一郎が演じ、異色トリオが難事件に向き合う様子を描いたリアルな本格科捜研サスペンス。
今回、真野が廃業した映画館で家族が殺害された事件に関わる重要人物と対峙するというクライマックスシーンの撮影に臨んだ錦戸さん。未明にまで及んだこのシーンの撮影で、錦戸さんは怒り、絶望、悲しさ、悔しさなど、真野の全ての感情を表現。涙を流しながらの熱演となった。
そんな演技を見ていた船越さんは、「亮ちゃんは、テストから本番まで全部涙を流していたよね。これって俳優にとって難しいことなんだよ。すごいよ!」と明かしつつ絶賛している。
涙を流し、銃口を向けるその相手とは? 復讐のために引き金を引いてしまうのか…? ぜひ最終回に期待していただきたい。
「トレース~科捜研の男~」最終回は3月18日(月)21時~フジテレビにて放送(90分SP)。
《シネマカフェ編集部》
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