『ボヘミアン・ラプソディ』興収130億円突破!GWも絶好調
常識を打ち破り続けたフレディ・マーキュリーの生き様を、「クイーン」の名曲と共に描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が、DVD&ブルーレイがリリースされている中、ついに興行収入130億円を突破した。
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>>『ボヘミアン・ラプソディ』あらすじ&キャストはこちらから
本作は、昨年11月9日(金)の日本公開から27週目に入り、5月12日(日)までで観客動員941万4,054人、興行収入130億265万9,680円に達した。同日までの世界興行収入は9億317万5,016ドル(約1,008億円)に上った。
DVD&ブルーレイが好調なセールスを続けている本作。現在「クイーン+アラン・ランバート」として活動する彼らの、2020年1月、バンド史上最大規模の来日公演「ラプソディ・ツアー」決定のニュースがあり、ファンにとっては映画館で観る最後のチャンスとあってGW大型連休中も好調な興行を続けた。
また、「クイーン」のセールスも好調で、GW中には映画のサントラがiTunesのアルバムランキングでは5位に返り咲き、CD、デジタルを含めたクイーンの総出荷枚数(2018年10月以降)は135万枚を超えている。
『ボヘミアン・ラプソディ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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