今回のゲームアプリはなんと、魔法界のものがあふれ出してしまったマグル(=非魔法族)の世界が舞台! プレイヤーは、魔法界からマグルの世界に溢れてしまった魔法道具や生物、さらには魔法界の人々をあるべき場所に戻し、この未曽有の大災厄の謎を解き明かすため、現実世界での冒険に出かけていくことに。

映画でお馴染みのハリー、ロン、ハーマイオニーも、大人に成長して登場。映画最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』公開から早8年。大人になった彼らは果たしてどんな姿で現れるのか…。魔法使いの一員として、大人のハリーたちとの8年ぶりの冒険を楽しむことができるのだ。

大人になり、闇払いとなったハリー・ポッターを演じた小野さんは、「久しぶりすぎるのと今回が大人になったハリーなので、新しいキャラクターを演じるような感覚でした。ですがまた魔法の世界に行けるワクワクを味わえて楽しかった」とコメント。
「今回、闇払いになったハリーを演じるのは感慨深いものがありました。正義感の強さと、たまにお茶目なところがあるハリーの魅力を残しつつ、歳を重ねたなぁと、思ってもらえるように意識しました」と明かし、「皆さんも是非、魔法使いになって、マグルたちに魔法使いの世界がバレないよう守ってください!」とアピールした。

魔法界発覚の危機を救え!
魔法界の存在は、マグルに決して知られてはならない。しかし、様々な物体や魔法生物がマグルの世界(= 非魔法族の世界 )に溢れ出し、魔法界が発覚の危機を迎えていた。プレイヤーは魔法界を襲った大災厄の謎を解き明かし、それを封じ込めるとともに、この危機を救うため、国際機密保持法特別部隊の新入隊員となる。そして、最新の拡張現実(AR)技術を使った現実世界の冒険に出かけ、魔法によって囚われた物体や事象、動物、お馴染みのキャラクター、さらには記憶を、適切な場所に戻さなければならない。

プレイヤーが自らの足で世界中を旅すると、回収対象である「魔法の痕跡」や、呪文エネルギーを補充する「宿屋」、魔法薬の調合に使う「材料」、さらには、魔法界の象徴的な場所へVRのような没入感のある体験で行くことができる「移動(ポート)キー」などを発見できる。

ひとたび「魔法の痕跡」と遭遇すると、360度全方位型の最先端AR+技術によって、きめ細かな3D体験が実現。また、画面上で杖の動きをなぞることで、呪文を放ち、強力な魔法を打ち破ることもできる。

また、「砦」と呼ばれる現実世界の場所を訪れると、戦闘スキルのテストも。この「砦」は、「魔法使いチャレンジ」が開催され、RPG体感ができる重要なエリア。強敵とのリアルタイムマルチプレイバトルでは、仲間の魔法使いとの協力プレイによって、より高いレベルの脅威に挑むことで、レア報酬を受け取ることができる。
さらに、プレイヤーは闇払い、魔法動物学者、教授といった職業に就くことができ、職業の異なるプレイヤーと協力することで、魔法使いチャレンジで敵を打ち負かしたり、レアなコンテンツを開放したりすることも容易に。
なお、本アプリでは、現在この危機を救うため協力してくれる魔法使いを事前登録にて募集中。あなたも魔法使いとなって、魔法界の危機を救う一員になってみて。
ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」は2019年内配信予定。
ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」
提供プラットフォーム:iOS、Android
提供元:WB Games、Niantic, Inc.
開発元:WB Games San Francisco、Niantic, Inc.
提供プラットフォーム:iOS、Android
提供元:WB Games、Niantic, Inc.
開発元:WB Games San Francisco、Niantic, Inc.