芸能界でも“ポッタリアン”として有名な小関裕太さん。取材時、ゲームを始めて2日間でレベル12まで到達していた小関さんに「ハリー・ポッター」シリーズへの思い、「魔法同盟」の楽しみ方について語っていただきました! さらに「魔法同盟」には、ハグリットや主要キャラクターと写真が撮れる機能もあり、フォトギャラリーではゲームアプリで撮影した小関さんとハグリッドの2ショット写真も公開中!
幼稚園時代、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』を11回鑑賞
『ハリー・ポッター』との出会いは、幼稚園のときに『ハリー・ポッターと賢者の石』を観たのが始まりです。以来、周りからちょっと引かれるくらい(笑)、のめり込んでシリーズを観てきました。『賢者の石』なんて、映画館で11回観ましたから! それほどの世界が、身近なスマートフォンで楽しめることにワクワクしています。
映画シリーズのファンとしては、ゲームでも小野賢章さんの声を聴けるのがアツくて。第1作目からハリーの声を吹き替えてきた方ですからね。おこがましい言い方になりますが、「ゲームだからと言って、全く手が抜かれていないな」と思います。それに、映画の中で耳にした音楽が流れてくるのも嬉しい。「魔法省の曲だ!」とか、「アラゴグと出会ったときの曲だ!」って、いちいち興奮します(笑)。もちろん、映画で見てきたキャラクターたちの登場も。
今日なんて、ロンがクモに襲われそうになって! あと、嘆きのマートルやバックビークが目の前に出てきたときも感動しました。
ハリーへのリスペクトを込めた寮と杖を選択
『ハリー・ポッター』ファンは必ず、「どの寮に入りたい?」なんて会話をするもの。僕もこれまで、「グリフィンドールに入りたい!」と言い続けてきました。だから、魔法省のIDを作るときは、ちょっとドキドキしましたね。
所属する寮はもちろん、グリフィンドール! 杖の種類を選ぶのはすごく迷ったんですけど…。ハリーの杖は“柊、不死鳥の羽根、良質でしなやか、28cm”なんです。でも、僕はニワトコが好きなので、木材はニワトコにして。ハリーへのリスペクトを込めつつ、芯の材料は不死鳥の羽根、長さは28cmにしました。そして、ゲームの中盤では職業も選べますが、僕はもちろん闇祓い。ただ闇祓いを職業にすると、闇の力には強いけど、ピクシーやアクロマンチュラなどには弱いのが悩みです(笑)。
「ハリー・ポッター:魔法同盟」をプレイする
僕の目撃情報が増えるかと(笑)
今はまだ始めて2日目ですが(※取材時)、思い立ったら「魔法同盟」のアプリを立ち上げる生活を送っています。もともと魔法の世界への憧れがあったのだから、仕方ないですよね(笑)。でも、このゲームアプリを始めることで「予定より早く待ち合わせ場所に行ってみようかな?」なんて時間に余裕を持つようになるし、行動範囲も広がる気がします。たぶん、今後も「魔法同盟」をプレイする僕の目撃情報が増えるかと(笑)。
それに、ファン同士の絆も深まりますよね。僕もハリー杉山さん、加藤諒くんら『ハリー・ポッター』仲間の方々とすでにゲーム上でもフレンドになりましたし、新たな友達も増えるはず。ただ、仲間同士で力を合わせる一方、ライバル心も生まれちゃうでしょうけど。「シリーズへの愛は自分が一番だぞ!」って。
もちろん、僕ほどシリーズにのめり込んでいなくても、ファンタジーの世界をリアルに体感できるのが「ハリー・ポッター:魔法同盟」。このゲームアプリをきっかけに映画を観始めるのも、シリーズへの素敵な入り方じゃないかなと思います。なんと言っても、無料で気軽に魔法の世界に足を踏み入れられますから! ただ、魔法の世界ってマグルに知られちゃいけないのに、こんなに宣伝していいのかなあって…。それだけが心配です(笑)。