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横浜流星、“戦隊芝居”に悩んだ時期や意外な弱点を告白…「あさイチ」プレミアムトーク

俳優の横浜流星が8月23日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに出演。戦隊ヒーロー出身の横浜さんが語った「トッキュウジャー」出演後に陥ったスランプや、「球技が苦手」だという意外な弱点などに多くの視聴者がSNSにコメントを寄せている。

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俳優の横浜流星が8月23日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに出演。戦隊ヒーロー出身の横浜さんが語った「トッキュウジャー」出演後に陥ったスランプや、「球技が苦手」だという意外な弱点などに多くの視聴者がSNSにコメントを寄せている。

番組には放送中の「あなたの番です-反撃編-」で共演中の俳優・田中圭がVTR出演。田中さんは横浜さんについて「本質は可愛い。クールな表情出せるのは根暗だから」と語り、“休みの日は壁を見てる”と意外(?)な素顔を暴露。田中さんがバーベキューに誘ったところ、「家で壁を見ないで済みました」と感謝されたという。横浜さんによると休日は台本を読んだりDVDを見たりしているが、気づくと壁と向き合っているらしく、視聴者からは「ネクラなとこも好き」「こんな一面、想像も妄想もしてなかった」などのコメントが。

空手に打ち込んでいた横浜さんが俳優を続ける決意を固めたのが「烈車戦隊トッキュウジャー」だが、撮影後には伸び悩んだ時期があったという。1年にわたりヒーローを演じたことでその演技が体に染み込んでしまい、その後受けたオーディションでも“戦隊芝居”が抜けず、なかなか受からなかったそう。

そんななか決まったのが映画『オオカミ少女と黒王子』。同作でメガホンを取った廣木隆一監督もVTR出演。戦隊芝居を克服するため1対1での演技指導を繰り返し行なったことなどが語られる。横浜さんは当時をふり返り「監督に試されてる」と思い、あえて自分の演技のどこが違うかを聞かず自分なりの答えを探したとか。

そんな廣木監督がいま横浜さんに演じてほしい役は「ベタベタな女ったらし」だと言い、これを聞いた視聴者からも「ベタベタな女ったらしの流星くん見たい!」「女にだらしない男!? え! いいな!! 賛成!」などのコメントが続々寄せられていた。

また番組では苦手なことが「球技」だと告白。サッカーをしても蹴ったボールが思わぬ方向に飛んでいったり、ドリブルしてもボールが後ろに行ってしまったり、『L・DK』の撮影でバスケの練習をした際も1日で突き指するなど、これには「このビジュアルで球技苦手がダメなんです…なんて、可愛すぎる」「もうとんでもなく愛おしい」などの反応が集まっていた。

そんな横浜さんの映画最新作『いなくなれ、群青』が9月6日(金)より全国にて公開。

同作について横浜さんは、主人公は基本的に相手からの発信を受けて返す“受け芝居”だが、今回は「一回芝居を落とし込んでから返す。思ったことを返せないのが難しかったが、七草を演じることによって勉強になった。大切な作品」とコメント。

視聴者からも「初出しシーン少し観れたし朝から幸せな気持ち」「早く全部見たい」「映画楽しみだ」など期待の声が多数寄せられていた。

《笠緒》

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