楽天製作ハリウッド映画第1弾、主演は『デッドプール』モリーナ・バッカリンに決定
映画制作会社「Rakuten H Collective Studio 株式会社」が初めて製作を担う映画が『BEAST』(原題)に決定。モリーナ・バッカリンを主演に迎え、3月末にニュージーランドでクランクイン予定となっている。
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映画制作会社「Rakuten H Collective Studio 株式会社」が初めて製作を担う映画が『BEAST』(原題)に決定。モリーナ・バッカリンを主演に迎え、3月末にニュージーランドでクランクイン予定となっている。
2019年に米国を拠点に映画の製作・配給を手掛ける「The H Collective, Inc.」との合弁により、映画制作会社「Rakuten H Collective Studio 株式会社」を設立し、映画製作事業に参入した楽天。
初めて製作を手掛ける本作は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』や、『コン・ティキ』ではアカデミー賞にもノミネートされたエスペン・サンドベリが監督、アーロン・W・サラが脚本を担当し、『デッドプール』シリーズでヒロインを演じたモリーナが主演を務めるサバイバル・スリラー。
物語は、モリーナ演じるジェシカの身に突然起きた飛行機事故からスタートし、たどりついた南太平洋の無人島でサバイバル生活を繰り広げていく。愛する子どもたちのもとへ戻るため、心に抱える闇や想像を絶するほどの恐ろしい現実に立ち向かっていく…という内容だ。
本作についてサンドベリ監督は「自らのために闘う勇気と強さを見出し、これまで抱えていた被害者意識から自分を取り戻す女性を描いた物語です。心理的にも身体的にもサバイバルストーリーであり、観客を魅了し興奮させるだけでなく、インスパイアさせることができるものになると確信しています」と自信をみせ、「『BEAST(原題)』は、ホラー、スリラー、アクション、ヒューマンドラマを掛け合わせた新しいジャンルを作ります。強い女性像と大切なテーマを描いた、今の時代にこの上なくぴったりな作品です!」とコメントしている。
2019年に米国を拠点に映画の製作・配給を手掛ける「The H Collective, Inc.」との合弁により、映画制作会社「Rakuten H Collective Studio 株式会社」を設立し、映画製作事業に参入した楽天。
初めて製作を手掛ける本作は、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』や、『コン・ティキ』ではアカデミー賞にもノミネートされたエスペン・サンドベリが監督、アーロン・W・サラが脚本を担当し、『デッドプール』シリーズでヒロインを演じたモリーナが主演を務めるサバイバル・スリラー。
物語は、モリーナ演じるジェシカの身に突然起きた飛行機事故からスタートし、たどりついた南太平洋の無人島でサバイバル生活を繰り広げていく。愛する子どもたちのもとへ戻るため、心に抱える闇や想像を絶するほどの恐ろしい現実に立ち向かっていく…という内容だ。
本作についてサンドベリ監督は「自らのために闘う勇気と強さを見出し、これまで抱えていた被害者意識から自分を取り戻す女性を描いた物語です。心理的にも身体的にもサバイバルストーリーであり、観客を魅了し興奮させるだけでなく、インスパイアさせることができるものになると確信しています」と自信をみせ、「『BEAST(原題)』は、ホラー、スリラー、アクション、ヒューマンドラマを掛け合わせた新しいジャンルを作ります。強い女性像と大切なテーマを描いた、今の時代にこの上なくぴったりな作品です!」とコメントしている。
《シネマカフェ編集部》
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