アユに安斉さん、マックス・マサに三浦翔平、流川翔に白濱亜嵐。姫野礼香役に田中さん、アユのライバル・玉木理沙に久保田紗友、アユが所属する「A VICTORY」社長・大浜に高嶋政伸、鈴木おさむが脚本を手掛けた本作。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
アユはマサに“告白FAX”を送り、出社しFAXを読むマサの前に暴走する礼香がウエディング姿でマサの前に現れる…というラストで締めくくられた第4話。
マサを“急襲”し結婚をせまる礼香に、マサは「礼香とは結婚できない」と告げ、アユに「お前が必要。会いたい」と返事を送る。復讐を誓う礼香は大浜を通じて入手した金を手に流川の元を訪れ、流川に「協力し合おう」と提案。そんな礼香に流川はキスをして、2人はアユとマサをつぶすため手を取り合う。
同日発売だった1stシングルこそ流川がプロデュースする「AXELS」の売り上げが勝ったものの、その後アユは順位を上げていく。だがアユの注目度が上がるなかでTV出演でのトークから“バカ”だという印象が世間に広まったしまう…というのが今回のストーリー。
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アユの告白FAXを大浜に見せ「大変だぁ~」と仰々しく声を張り上げたり、ホテルから出てきたアユとマサの影で「見えるわ~ 見えまくる」と叫んでみたりと、これまで以上に“パワーワード”を発し、さらにホラー映画のようなSEとともにマサの背後から現れる礼香に、「今日もとびきり尖ってる」「完全にホラー映画のモンスター扱い」「呪怨化しとる」など、今週も視聴者から喝采の声が送られる。
また今回はファンの間では伝説となっている「オールナイトニッポン」出演時のエピソードを再現。世間からバカだと言われてることを逆手に取り「アユと一緒にバカになろう!アユと一緒に夢を見よう!みんな!アユを信じろ!」とアユがリスナーに向けて呼びかけるシーンに、「きたこれ懐かしいね」「このラジオマジでやったかんね」などと当時を思い出す視聴者が続出。
一方「本当の話?そんなことANNでやったの??」「ほんとにANNやってたのね!」など、これが“史実”であることに驚く若い視聴者からのツイートも多数寄せられている。