原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、「このミステリーがすごい!」第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹による「教場」シリーズ映像化の第2弾。

木村さん演じる、神奈川県警警察学校が誇る冷徹で“最恐”の教官・風間公親の200期生徒には、注目の最旬豪華俳優たちが顔を揃えた。
福原遥、木村拓哉の存在感は「“風間教官が来た!”という感じ」

体力はまったくないが、ハーモニカを吹くのが得意な忍野めぐみを演じるのは、福原遥。めぐみは、とある出来事から警察官を目指しているが自信がなく、女子の中では若干浮いてしまっている。ある盗難事件をきっかけに風間と接する機会が増えるが…。
子役から活躍する福原さんがフジテレビ系地上波ドラマに出演するのは、「モンスターペアレント」(2008年7月期)以来、実に12年半ぶり。“まいんちゃん”を経て、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」や映画『羊とオオカミの恋と殺人』など、数々の話題作に出演してきた福原さんがショートカットになった新たな役どころに注目。
「ドラマでここまでのショートカットでお芝居することは今までなかったです。なので、ショートカットの自分にまだ見慣れないです(笑)」と福原さん。木村さんについて、「所作訓練に来ていただいた際に“風間教官が来た!”という感じで、緊張感がありました。でも、ごあいさつさせて頂いた時にニコッと笑ってくださり、優しい方なんだなと、生徒に対する愛を感じて、“全力でついて行こう!”と思いました」と語る。
矢本悠馬「思っていた以上の緊張感があります」

そして、時間の感覚が人と違っていて、たびたび遅刻をしてしまう問題児・漆原透介を演じるのは矢本悠馬。「今日から俺は!!」などで見せる、コミカルかつ確かな演技力に定評のある矢本さんの“問題児役”は必見だ。
矢本さんは「木村拓哉さんと初共演ということもあり、お会いしたい方だったので素直にテンションが上がりました。ただ、稽古を進めていくうちに、大変な現場に来たなと…(笑)」とコメント。「思っていた以上の緊張感があります」と語り、「身が引き締まりました」と言う。
杉野遥亮、剣道初挑戦「自分を追い込めるだけ追い込んで」

一方、真面目で実直な性格の元剣道国体選手・比嘉太偉智を演じるのは、杉野遥亮。「ハケンの品格」で演じた、優しい“ヘタレ”新入社員の姿が反響を呼んだばかりの杉野さん。
木村さんに対し、「所作訓練で初めてお会いして、“こんなにカッコイイ人いるんだ”」と印象を明かし、「風間教官と剣道をするシーンがあるのですが、僕、剣道初心者で…。木村さんは剣道の経験者とお聞きしているので、すごくいろんな方からプレッシャーをかけていただき…(笑)。今、必死に練習はしていますが、自分を追い込めるだけ追い込んで、限界まで練習しようと思っています」と意気込んでいる。
眞栄田郷敦「自分にとってすごく大きなチャレンジ」
また、手先が器用で将来、鑑識を目指している稲辺隆を演じるのは、眞栄田郷敦。「ノーサイド・ゲーム」のラガーマンから一転、「私の家政夫ナギサさん」で演じた、どこか憎めないかわいらしさがあり、頑張り屋でもあるイマドキの新入社員が人気を博したばかり。
「稲辺という役は自分にとってすごく大きなチャレンジになる」と眞栄田さん。「まさにスター」の風間教官=木村さんからは「近くでいろいろと見させていただきたいですし、盗めるものはしっかり盗んでいきたいです」と共演に大きな期待を寄せている。
岡崎紗絵「役のためにバッサリ切った」

そして、優秀かつ快活で、誰にでも人当たりのよい優等生的な生徒・伊佐木陶子を演じるのは、岡崎紗絵。「アライブ がん専門医のカルテ」でも印象的だった岡崎さんは、田中圭主演映画『mellow』でヒロイン役に抜擢されるなど、いま注目を集める存在。
「風間教官の心眼で見られている、見透かされている感じが今作の台本からもものすごく感じましたし、風間教官の愛情もすごく感じられました」と台本の感想を語る岡崎さん。自身で筋トレをしているといい、「ダンベルをひたすら上げたり、外出自粛の期間中も自宅で欠かさずトレーニングしていました。髪型も物心ついてからずっとロングだったんですが、この役のためにバッサリ切ったので、今の自分を見るのはすごく新鮮」と明かす。
戸塚純貴「いいスパイスになればいいな」

200期の生徒の中でもとびっきり明るいムードメーカー・吉村健太を演じるのは、戸塚純貴。「親バカ青春白書」でも同じくムードメーカーとなる大学生YouTuber役を演じて、話題を呼んだばかり。
警察の所作訓練は「合わせるのが本当に大変で」と言いながらも「僕自身たき付けられて熱くなれるので、いいモチベーションで臨めています」とコメント。「(演じる)吉村がいいスパイスになればいいなと思っています。他の生徒と比べ、盛り上げられる役だと思うので、緊張の中にある緩和として楽しんでいただきたい」とアピールする。
高月彩良「私も立ち向かっていこうと」

最後に、フジテレビ系ドラマに出演するのは「嫌われる勇気」以来、4年ぶりとなる高月彩良。高月さんが興行収入37.5億を記録した大ヒット映画『翔んで埼玉』にも出演していた高月さんは、本作では勝ち気な性格で負けず嫌いの体育会系女子・堂本真矢を演じる。
初共演の木村さんと初対面した所作訓練の日は、「風間教官として、全てを見透かしているような真っすぐな目で、一つも笑顔を見せず、現場もピリッとしていました。まだ訓練段階である未完成の私たちに対して“これからの成長を期待しています”という希望を持てる言葉をいただき、真矢として私も立ち向かっていこうと決めた瞬間でもありました」とふり返った。
木村さんは、この生徒役のキャストたちについて「自分を含めた30人の集合体にいかにしてなじもうか、いかにして溶け込もうかとしている感じなのかな」と印象を語り、「撮影を進めていく中で、彼らがここからどうなっていくのか楽しみです」と期待を寄せている。
「教場2』(仮)は2021年新春、フジテレビ系にて二夜連続放送。

そして、時間の感覚が人と違っていて、たびたび遅刻をしてしまう問題児・漆原透介を演じるのは矢本悠馬。「今日から俺は!!」などで見せる、コミカルかつ確かな演技力に定評のある矢本さんの“問題児役”は必見だ。
矢本さんは「木村拓哉さんと初共演ということもあり、お会いしたい方だったので素直にテンションが上がりました。ただ、稽古を進めていくうちに、大変な現場に来たなと…(笑)」とコメント。「思っていた以上の緊張感があります」と語り、「身が引き締まりました」と言う。
杉野遥亮、剣道初挑戦「自分を追い込めるだけ追い込んで」

一方、真面目で実直な性格の元剣道国体選手・比嘉太偉智を演じるのは、杉野遥亮。「ハケンの品格」で演じた、優しい“ヘタレ”新入社員の姿が反響を呼んだばかりの杉野さん。
木村さんに対し、「所作訓練で初めてお会いして、“こんなにカッコイイ人いるんだ”」と印象を明かし、「風間教官と剣道をするシーンがあるのですが、僕、剣道初心者で…。木村さんは剣道の経験者とお聞きしているので、すごくいろんな方からプレッシャーをかけていただき…(笑)。今、必死に練習はしていますが、自分を追い込めるだけ追い込んで、限界まで練習しようと思っています」と意気込んでいる。
眞栄田郷敦「自分にとってすごく大きなチャレンジ」
また、手先が器用で将来、鑑識を目指している稲辺隆を演じるのは、眞栄田郷敦。「ノーサイド・ゲーム」のラガーマンから一転、「私の家政夫ナギサさん」で演じた、どこか憎めないかわいらしさがあり、頑張り屋でもあるイマドキの新入社員が人気を博したばかり。
「稲辺という役は自分にとってすごく大きなチャレンジになる」と眞栄田さん。「まさにスター」の風間教官=木村さんからは「近くでいろいろと見させていただきたいですし、盗めるものはしっかり盗んでいきたいです」と共演に大きな期待を寄せている。
岡崎紗絵「役のためにバッサリ切った」

そして、優秀かつ快活で、誰にでも人当たりのよい優等生的な生徒・伊佐木陶子を演じるのは、岡崎紗絵。「アライブ がん専門医のカルテ」でも印象的だった岡崎さんは、田中圭主演映画『mellow』でヒロイン役に抜擢されるなど、いま注目を集める存在。
「風間教官の心眼で見られている、見透かされている感じが今作の台本からもものすごく感じましたし、風間教官の愛情もすごく感じられました」と台本の感想を語る岡崎さん。自身で筋トレをしているといい、「ダンベルをひたすら上げたり、外出自粛の期間中も自宅で欠かさずトレーニングしていました。髪型も物心ついてからずっとロングだったんですが、この役のためにバッサリ切ったので、今の自分を見るのはすごく新鮮」と明かす。
戸塚純貴「いいスパイスになればいいな」

200期の生徒の中でもとびっきり明るいムードメーカー・吉村健太を演じるのは、戸塚純貴。「親バカ青春白書」でも同じくムードメーカーとなる大学生YouTuber役を演じて、話題を呼んだばかり。
警察の所作訓練は「合わせるのが本当に大変で」と言いながらも「僕自身たき付けられて熱くなれるので、いいモチベーションで臨めています」とコメント。「(演じる)吉村がいいスパイスになればいいなと思っています。他の生徒と比べ、盛り上げられる役だと思うので、緊張の中にある緩和として楽しんでいただきたい」とアピールする。
高月彩良「私も立ち向かっていこうと」

最後に、フジテレビ系ドラマに出演するのは「嫌われる勇気」以来、4年ぶりとなる高月彩良。高月さんが興行収入37.5億を記録した大ヒット映画『翔んで埼玉』にも出演していた高月さんは、本作では勝ち気な性格で負けず嫌いの体育会系女子・堂本真矢を演じる。
初共演の木村さんと初対面した所作訓練の日は、「風間教官として、全てを見透かしているような真っすぐな目で、一つも笑顔を見せず、現場もピリッとしていました。まだ訓練段階である未完成の私たちに対して“これからの成長を期待しています”という希望を持てる言葉をいただき、真矢として私も立ち向かっていこうと決めた瞬間でもありました」とふり返った。
木村さんは、この生徒役のキャストたちについて「自分を含めた30人の集合体にいかにしてなじもうか、いかにして溶け込もうかとしている感じなのかな」と印象を語り、「撮影を進めていく中で、彼らがここからどうなっていくのか楽しみです」と期待を寄せている。
「教場2』(仮)は2021年新春、フジテレビ系にて二夜連続放送。
また、手先が器用で将来、鑑識を目指している稲辺隆を演じるのは、眞栄田郷敦。「ノーサイド・ゲーム」のラガーマンから一転、「私の家政夫ナギサさん」で演じた、どこか憎めないかわいらしさがあり、頑張り屋でもあるイマドキの新入社員が人気を博したばかり。
「稲辺という役は自分にとってすごく大きなチャレンジになる」と眞栄田さん。「まさにスター」の風間教官=木村さんからは「近くでいろいろと見させていただきたいですし、盗めるものはしっかり盗んでいきたいです」と共演に大きな期待を寄せている。
岡崎紗絵「役のためにバッサリ切った」

そして、優秀かつ快活で、誰にでも人当たりのよい優等生的な生徒・伊佐木陶子を演じるのは、岡崎紗絵。「アライブ がん専門医のカルテ」でも印象的だった岡崎さんは、田中圭主演映画『mellow』でヒロイン役に抜擢されるなど、いま注目を集める存在。
「風間教官の心眼で見られている、見透かされている感じが今作の台本からもものすごく感じましたし、風間教官の愛情もすごく感じられました」と台本の感想を語る岡崎さん。自身で筋トレをしているといい、「ダンベルをひたすら上げたり、外出自粛の期間中も自宅で欠かさずトレーニングしていました。髪型も物心ついてからずっとロングだったんですが、この役のためにバッサリ切ったので、今の自分を見るのはすごく新鮮」と明かす。
戸塚純貴「いいスパイスになればいいな」

200期の生徒の中でもとびっきり明るいムードメーカー・吉村健太を演じるのは、戸塚純貴。「親バカ青春白書」でも同じくムードメーカーとなる大学生YouTuber役を演じて、話題を呼んだばかり。
警察の所作訓練は「合わせるのが本当に大変で」と言いながらも「僕自身たき付けられて熱くなれるので、いいモチベーションで臨めています」とコメント。「(演じる)吉村がいいスパイスになればいいなと思っています。他の生徒と比べ、盛り上げられる役だと思うので、緊張の中にある緩和として楽しんでいただきたい」とアピールする。
高月彩良「私も立ち向かっていこうと」

最後に、フジテレビ系ドラマに出演するのは「嫌われる勇気」以来、4年ぶりとなる高月彩良。高月さんが興行収入37.5億を記録した大ヒット映画『翔んで埼玉』にも出演していた高月さんは、本作では勝ち気な性格で負けず嫌いの体育会系女子・堂本真矢を演じる。
初共演の木村さんと初対面した所作訓練の日は、「風間教官として、全てを見透かしているような真っすぐな目で、一つも笑顔を見せず、現場もピリッとしていました。まだ訓練段階である未完成の私たちに対して“これからの成長を期待しています”という希望を持てる言葉をいただき、真矢として私も立ち向かっていこうと決めた瞬間でもありました」とふり返った。
木村さんは、この生徒役のキャストたちについて「自分を含めた30人の集合体にいかにしてなじもうか、いかにして溶け込もうかとしている感じなのかな」と印象を語り、「撮影を進めていく中で、彼らがここからどうなっていくのか楽しみです」と期待を寄せている。
「教場2』(仮)は2021年新春、フジテレビ系にて二夜連続放送。

200期の生徒の中でもとびっきり明るいムードメーカー・吉村健太を演じるのは、戸塚純貴。「親バカ青春白書」でも同じくムードメーカーとなる大学生YouTuber役を演じて、話題を呼んだばかり。
警察の所作訓練は「合わせるのが本当に大変で」と言いながらも「僕自身たき付けられて熱くなれるので、いいモチベーションで臨めています」とコメント。「(演じる)吉村がいいスパイスになればいいなと思っています。他の生徒と比べ、盛り上げられる役だと思うので、緊張の中にある緩和として楽しんでいただきたい」とアピールする。