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アンといえば『プリティ・プリンセス』や『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』『オーシャンズ8』など様々な話題作に出演し、日本でも大人気のハリウッド女優。アンが劇中で豪華なドレスやハイブランドファッションを着こなす姿は常に注目の的となっているが、本作ではレトロモダンなファッションで新たな魅力を放っている。
![『魔女がいっぱい』(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.](https://www.cinemacafe.net/imgs/zoom/495739.jpg)
例えば千鳥格子柄のセットアップや、大きなリボンがポイントのピンクのコートなど、1960年代に流行した柄の組み合わせやカラフルでポップな色使いを取り入れたファッションを美しく着こなす。
![『魔女がいっぱい』(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.](https://www.cinemacafe.net/imgs/zoom/495740.jpg)
さらにアン演じるグランド・ウィッチのヘアメイクは、いまも世界中から愛される往年のハリウッド女優マリリン・モンローが参考にされており、金髪ショートボブの巻き髪や濃いめの赤リップは、まさにマリリン・モンローのようなルック。
![『魔女がいっぱい』(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.](https://www.cinemacafe.net/imgs/zoom/495741.jpg)
そうしたレトロモダンなファッションは、アカデミー賞を2度も受賞し、ゼメキス監督作品を数多く手掛ける衣装デザイナーのジョアンナ・ジョンストンが担当。アン自身の意見も取り入れながら一緒にグランド・ウィッチのファッションを作り上げていったそうで、ジョアンナは「アンはプロフェッショナルな女優というだけでなく、一緒に仕事をするのがとっても楽しい人だった」とふり返っている。
![『魔女がいっぱい』(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.](https://www.cinemacafe.net/imgs/zoom/495742.jpg)
『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国にて公開。